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中国金属情報 ■毎日中国経済、中国金属情報からの提供記事の一覧です。
■本文掲載のない記事は「日刊産業新聞」で読むことができます。13年　12年　11年　10年7-12月　10年1-6月　09年7-12月　09年1-6月　08年　07年　06年　05年　04年 [ 太鋼ステンレスの製品価格 ]　[ 中国地図 ] 2010年 12/28　太陽電池市場、中国シェア５割　10年生産見通し
12/28　宝鋼股分、徳盛ニッケルへの投資優先権放棄
12/27　アパレル大手波司登がシリコン生産参入
12/27　中国の希土類磁石モーター、政府が重点支援へ　風力発電を高効率化
12/24　雲南省、探鉱強化奏功　銅10万トン確認
12/24　チベット水力発電「西電東送」推進　中国5カ年計画
12/22　太鋼ステンレス、ステンレス価格を据え置き
12/22　中国2011年、モリブデン輸出資格取得企業
12/22　江西省、銅品質検査拠点を建設
12/22　チベット西部でリチウム開発　西藏城投が投資
12/22　中国精製銅生産、過去最高ペース　１―11月
12/20　中国2011年、レアアース輸出資格取得企業
12/20　中国2011年、インジウム輸出資格取得企業
12/20　中国2011年、アンチモン輸出資格取得企業
12/20　中国2011年、タングステン輸出資格取得企業
12/20　レアアース生産削減は環境保護　中国総務部
12/17　広州鋼鉄、株式売買停止を来月７日まで延長
12/17　中国次期５カ年計画／鉄鋼業、設備淘汰を加速「成長モデル変革期に」
12/17　12月中国、鋼材輸出 好転の兆し
12/17　中国、レアアース輸出関税率引き上げ　一部製品１月から
12/17　中国商務省、レアアース輸出　近く来年枠発表
12/17　中国国際鉱業大会　契約62件117億元
12/15　太鋼ステンレス、ステンレス価格を据え置き
12/15　包頭鋼鉄集団、希土類鉱山　盗掘対策で要塞化
12/15　中国で鉛酸蓄電池シンポ　鉛汚染を議論
12/13　中国、鉱物開発投資外国社100社超
12/10　米ＪＣＩ、重慶に車用蓄電池工場を建設
12/10　多結晶シリコン年16％成長維持　中ＣＭＩＣ
12/09　太鋼ステンレス、ステンレス価格を引き上げ
12/09　中国アルミ板10月生産、年内最高　電力制限の影響なく
12/09　中国レアアース政策、海外技術獲得が難航　特許は先進国が独占
12/08　首鋼が生産停止、親会社と資産置き換え
12/08　中国のコークス先物取引、大連で第１陣　開始は春節以降に
12/08　中国鉄鋼価格、横ばい続く／在庫増、強気材料少ない
12/08　青海省で大型鉄鉱山発見　推定埋蔵量1.7億トン
12/08　TSI１−３月鉄鉱石、協議価格４％上昇へ
12/08　開源控股、山東鉄鋼の日照買収「２月までに再編完了」
12/08　上海建築鋼材価格、需要収縮　横ばい
12/08　山東省、今年の金生産55トンと中国一
12/08　中行ザンビア、中国有色と金融協力協定
12/07　１―３月鉄鉱石値上げ　中国でも「決定的」
12/07　富通集団、光母材工場天津で着工
12/07　中国１―10月生産、精錬銅12％増アルミ1374万トン
12/07　中国・銅製錬、米ＦＣＸと銅加工賃交渉
12/06　コークス先物上場を承認　中国証券監督管理委
12/06　技術革新目的に高性能建材連盟　中国で正式成立
12/06　河北鋼鉄、中銀と戦略協定　供給チェーン金融分野
12/06　チャルコ、青海省の探鉱２件に投資
12/03　中国金生産９％増277トン　１―10月
12/02　太鋼ステンレス、ステンレス価格を据え置き
12/02　鉄鉱石価格、来年1四期に上昇へ／天津栄程鋼鉄予測 再び10―20ドル
12/02　中国有色、ザンビア銅山操業開始　年100万トン計画
12/02　中国五鉱集団、希土類発光材開発センター
12/02　中国工業情報化部、電池汚染対策案に意見公募
12/02　内モンゴル、ルビジウムの大型鉱発見
12/02　上海金取引所、１―９月扱い量46％増と最高
12/01　中国鉄鋼業５カ年計画、生産構造立て直し　沿海基地建設に拍車
12/01　上海・11月、建築鋼材需要３割増　在庫半減　メーカー値上げへ
12/01　中国鋼鉄工業協・副会長、低利益率　長期化見込む／能力過剰、コスト高響く
11/29　本渓鋼鉄集団、自動車用鋼板の販売量が増加
11/29　遷安の民間鉄鋼メーカー、河北鋼鉄が買収交渉
11/26　中国政府、金備蓄量引き上げ検討　日程は未定
11/26　中国、レアアース事業月末までに整理　地方に通達
11/26　山東省で金探鉱開始　深度地下4000メートル
11/25　太鋼ステンレス、４３０価格を引き上げ
11/25　中国、市場弱気も価格強含み　生産コスト高が下支え
11/25　中国鉄鋼メーカー、10月利益が高水準
11/24　鉄鉱石供給緩和へ、「数年内に国産13億トン超」中国五鉱・総裁
11/24　中・新興鋳管、新疆鉄鉱石企業を買収
11/19　国家物資備蓄局、鉛インゴットを売却
11/19　10年中国鉄鉱石輸入は前年並み　価格騰勢が国内開発刺激
11/19　中国レアアース業界、環境問題に直面　保全・回復費用が増加
11/19　中国１―９月希土類輸出3.2万トン　半分が日本向け
11/18　中国鉄鋼業、停滞期に／宝鋼「差異化こそ活路」
11/17　太鋼ステンレス、ステンレス価格引き上げ
11/17　中国鉄鋼メーカー、品種で価格政策相違／鋼板据置き、建材は上げ
11/17　中国、鉄鉱石価格が再上昇　メジャー３社も供給縮小
11/17　深セン市景佑、電気車用駆動電池製品を発表
11/17　五鉱集団、湖南省に新拠点　株洲市と協力協定締結
11/16　中国アルミ、酸化アルミのオファーを引き上げ
11/16　国家物資備蓄局、亜鉛インゴット5万トンを売却
11/16　河北鋼鉄、省内5社統合
11/16　レアアース　中国南北企業が提携　包頭とカン州
11/15　中国マンガン企業が海外投資、ガボンで鉱区開発
11/15　沙鋼が値上げ、異形棒など
11/15　新興地域に発展シフト　宝鋼・戴副総経理が指摘
11/15　伯ヴァーレ、中国拠点設立に意欲　青島で販売センター建設へ
11/15　中国、大規模な探鉱計画　５年で300億元投入
11/15　中国５カ年計画、レアアース技術育成計画まとまる
11/15　中国商務省、レアアース輸出割り当て　来年の申請条件発表
11/12　国家備蓄鉛インゴット、3万4500トン売却
11/12　国家備蓄アルミインゴット競売、9万6000トン売却成立
11/12　鞍鋼、初のレール大量輸出　豪鉄鉱山向けに
11/11　太鋼ステンレス、３０４系価格を引き上げ
11/11　中国、レアメタル備蓄へ　相場安定狙い10種対象
11/10　河北鋼鉄集団鉱業、河北省最大の鉄鉱採掘
11/10　中国、鉄鉱石ソース多元化　40カ国・地域以上で投資
11/10　中国当局、大規模探鉱を推進　５年で300億元投入
11/09　攀華集団、自動車用鋼板とケイ素鋼プロジェクトを建設
11/09　中国の相場持ち直し　河北鋼鉄の値上げ影響
11/09　中国商務省、11年もレアアース輸出量保持
11/08　中国、非鉄59社の成長顕著／１―９月利益143億元
11/04　太鋼ステンレス、ステンレス価格を据え置き
11/04　太鋼ステンレス、売上12・95％増　第３四半期
11/04　欧州委、レアアース問題でＷＴＯに中国提訴も
11/02　中国、モリブデンを保護性採掘の鉱産製品に
11/02　包鋼稀土、業績が大幅アップ　レアアース価格上昇で
11/02　インド鉄鋼相「鉄鉱石輸出禁止を」／国内優先、あらためて強調
11/02　11年度鉄鉱石価格交渉　「大手３社と開始」CISA副会長
11/01　中国、2010年非鉄720万トン超再生　100万トン増加見通し
11/01　10月上海鋼材在庫、３週連続増加　粗鋼増産の兆し
11/01　中国、鉄鉱石価格 堅調保つ
10/28　中国アルミ、第３四半期は欠損1億1800万元
10/28　中国、超大型炭鉱陜西省で発見　確認埋蔵量42億トン
10/27　太鋼ステンレス、ステンレス価格を据え置き
10/27　アレリス、アルミ合金板帯中国で生産合弁
10/27　中金嶺南有色、廃液流出で製錬工場停止
10/27　鉄鉱石値決め「指数」基準に　中国鉄鋼業が模索
10/27　中国９月鉄鉱石輸入、５カ月連続前年割れ／不動産政策で調達低迷
10/25　五鉱資源、豪ＭＭＧを買収　４鉱山で亜鉛など生産
10/25　中国Ｍ＆Ａブーム、国務院主導で非鉄再編／アルミ・レアアースに重点
10/22　中国・寧夏自治区、マグネシウム年産能力40万トン
10/22　中国、10―12月粗鋼低水準　省エネ・排出削減に注力
10/22　中国、動力電池化が進展　車用コスト半減を計画
10/22　中国の多結晶シリコン、原料不足 来年も深刻／電池需要増、対応難しく
10/20　太鋼ステンレス、ステンレス価格を据え置き
10/20　中国、再び買い控えムード　高在庫、需要減で価格反落
10/20　中ＴＣＬ、湖北省でエアコン工場稼働
10/18　粗鋼１日平均、中旬より増／中国９月下旬生産
10/18　中国商務省、レアアース制限　国際ルールに合致
10/15　華陵鋼鉄、欠損が大幅に拡大　１―９月期業績予想
10/14　太鋼ステンレス、３０４系価格を引き上げ
10/14　重慶と武鋼、再編を否定　重鋼「事実無根」
10/14　中国・湖北省、レアアース鉱山を発見
10/13　中国、超大型炭鉱を陜西省で発見　確認埋蔵量42億トン
10/12　太鋼ステンレス、３０４系価格を引き上げ
10/12　中国・中央と地方政府、レアアースめぐり攻防
10/08　中国の鉱業権譲渡市場、情報公開など課題
10/08　中国金幣総公司、金の延べ棒を18日から販売
10/07　広晟有色、レアアース鉱経営を受託
10/04　米クラウンＨＤ、アルミ製缶中国に３拠点
10/04　中国、鉄鋼業構造調整に壁　実施過程に阻害要因
10/04　中国非鉄産業、利益2.2倍　１―８月期　相場高で生産拡大
10/04　内蒙古蘭太実業、金属ナトリウム世界最大手に
09/30　太鋼ステンレス、ステンレス価格を据え置き
09/29　アフガニスタン、自国鉱床入札を募集　埋蔵量20億トン
09/29　広西北海市、レアメタルの電子取引開始
09/29　山東省、８月家電販売増　買い替え補助活用
09/28　河北鋼鉄、司家営鉄鉱南区の採掘許可を取得
09/28　北京、金　最高値でも売れ行き好調
09/27　太鋼ステンレス、ステンレス価格引き上げ
09/27　中国、太陽光電池生産量３倍に　１―８月
09/24　中国、鉄鉱石埋蔵量150億トン超
09/24　中国、生産能力淘汰進まず　行政管理機能欠く
09/22　武鋼、鉄鉱石　５年後完全自給／海外合弁から600万トン調達
09/22　中国鋼材、数量から品質利益型へ　輸出構造転換迫られる
09/22　雲南銅業、主要株主の資産買収
09/21　中国、下半期生産能力　鉛72万トン拡大
09/21　株冶集団、五鉱有色金属にインジウム販売
09/17　江西銅業、銅・金鉱拡張プロジェクト着工
09/17　雲海金属、マグネ合金工場建設へ増資
09/17　鞍鋼が米国進出、現地製鉄会社と合弁設立
09/17　河北鋼鉄、９―12月粗鋼150万トン減らす
09/16　太鋼ステンレス、ステンレス価格を据え置き
09/16　中国政府、鉄鋼業に減産命令　資源大手３社が焦燥
09/16　中国、リチウム株に人気　コア技術不足で淘汰も
09/15　上海建築鋼材、中小メーカー値上げが拡大
09/15　四川省が評価標準　バナジウム・チタン鉄鋼
09/15　中国、鋼材高 長期化見込めず／生産制限策　出荷減、原料安招く
09/15　非鉄企業の損失額半減　江西省１―７月
09/14　中国冶金科工、豪鉄鉱開発でトラブル発生
09/14　佛山照明子会社、青海省でリチウム電池正極材事業
09/13　恒盛、メタルシリコン生産再開
09/13　韓国ハンファ、中国企業買収で太陽光市場参入
09/13　非鉄産業、固定資産投資36％増　中国１―７月
09/10　首鋼集団、吉林通化市で270万トン鉄鋼プロジェクト
09/10　中国鉄鋼企業の再編加速　政府「促進意見」を公開
09/10　中国貴州省、西南地域最大の物流拠点が稼働
09/10　復旦大学、水系リチウムイオン電池　酸化解消で長寿命化
09/10　中国レアアース企業　北部でも統合
09/09　鞍山鋼鉄集団、イタリアに海外発の鋼材加工拠点
09/09　太鋼ステンレス、３０４系価格を引き上げ
09/09　中国、鋼材先物価格が大幅に上昇
09/09　唐山市も鉄鋼減産　国有大手２社含む
09/09　奇瑞科技、Liイオン電池の隔離膜　明基材料と開発合弁
09/09　青海省、シリコン加工新技術　 高原気候で生産可能に
09/09　中国、レアアースも再編　20社に集約、競争力強化
09/08　魯豊、アルミ板工場建設　山東省で45万トン規模
09/08　中国、鋼材現物価格が反発／先物市場の上昇映す・需要は回復せず
09/08　リオも鉄鉱石値下げ　ヴァーレ価格下回る
09/08　山東鋼鉄・日照鋼鉄再編、11月までに買収資産受渡し
09/08　上海・異形棒市況が上昇
09/08　美的電器、安徽省にエアコン工場建設
09/08　成飛集成が調査報告、リチウム電池増強　市場容量などリスク
09/08　浙江に電池材新会社、南洋科技85％出資
09/07　河北省、鉄鋼業整理進む　省エネ目標達成最終段階に突入
09/06　広東広青金属科技、ニッケル合金プロジェクト着工
09/06　資源大手、ばらつく鉄鉱石価格　決定システムが調整期
09/06　対中鉄鉱石10％下げ、伯・ヴァーレが方針表明
09/06　江西省宜春市で商談会、 リチウムイオン電池産業
09/03　重慶鋼鉄とPOSCO、ＦＩＮＥＸ採用の製鉄所建設で覚書
09/03　保利、台湾企業とシリコンウエハー供給で長契
09/03　江西省、レアアース資源　管理を強化
09/03　格力電器、伯のエアコン販売74％増加
09/02　中国鉄鋼各社、減益傾向続く　７―９月楽観視できず
09/02　中国鋼材市況・下期　変動幅小さく
09/02　コークス価格大幅に下落　鉄鋼需要低迷
09/01　太鋼ステンレス、３０４系価格を引き上げ
09/01　武鋼、鉄鉱石自給化進む　海外資源数十億トン確保
09/01　商務省、レアアース輸出規制はやむを得ない
09/01　遼寧省、資源リサイクル／東北最大拠点着工
09/01　江銅、鉛・亜鉛精錬の新工場　11年４四期に稼働
08/30　邯鄲友発溶接管、鋼管プロジェクトを建設
08/27　太鋼ステンレス、ステンレス価格を据え置き
08/27　中国と南アフリカが協定　鉱業などで経済協力
08/27　紫金鉱業、有毒物質流出の銅山　年内再開は困難
08/27　ＥＶ車開発で台中大手が提携　リチウム正極材生産
08/27　国電電力、多結晶シリコン内モンゴルに工場
08/26　江西銅業、増城開発区で銅材工場建設
08/26　中国、市況上昇は一時的　需要安定せず市場冷静
08/26　中国、レアアース業界団体が近く発足　大手企業の影響力増加
08/26　多結晶シリコン、価格なお上値余地　太陽光発電にコスト圧力
08/25　新興鋳管、新疆工程材料基地プロジェクト着工
08/25　武漢鋼鉄、ケイ素鋼生産ラインをメンテ
08/25　天斎盛合、リチウム採掘権 年内に取得
08/25　四半期の鉄鉱石価格決定　リオＣＥＯ「体制定着には時間」
08/25　工業情報化省　銅・鉛・亜鉛製錬の進出管理を実施
08/25　西部資源、銀茂鉱業の株80％買収
08/25　江西特殊電機、江西省宜春市とリチウム鉱の開発提携
08/25　中国、酸化アルミ生産能力　年4200万トンに
08/24　日照鋼鉄が鉄鉱石契約で違約金
08/23　中国、鉄鉱石価格が続騰　鋼材価格の上昇幅上回る
08/23　貴研�ﾉ業、貴金属再生工場　株主大会で承認
08/23　シリコンチップ、中国が４割生産　前年比60％増
08/23　中国６省・委、金の闇取引を規制　銀行デリバティブに誘導
08/20　中国３大鉄鋼メーカー、９月の鋼材価格を引き上げ
08/20　貴研�ﾉ業、貴金属回収プロジェクト建設　1513万株発行
08/20　貴研�ﾉ業、貴金属再生工場を建設
08/19　鞍鋼集団、純利益27億元　６月中間期
08/19　中国８月上旬　粗鋼が増加　
08/19　中国、レール用アルミ型材　生産能力やや過剰
08/19　レアアース、各国鉱山で採掘強化　中国は価格支配権握る
08/18　太鋼ステンレス、ステンレス価格を据え置き
08/18　上海、異形棒市況70元高
08/18　鉄鉱石「金融化」の時代に　中国、投機買いの兆し
08/18　山東金嶺、６月中間売り上げ7.9億元　販価上昇で
08/18　中国、精錬銅生産16.7%増　上期、アルミ５割の伸び
08/18　山東黄金鉱業が３金鉱生産再開　火災受け点検
08/18　横店東磁、太陽光発電部品新事業に８億元
08/17　重鋼鉱投、豪鉱山会社買収
08/17　中国アルミ、酸化アルミ値上げ　現物続騰で可能性
08/16　中国のレアアース規制、15都市で監視開始
08/16　包鋼稀土、中間純利益７倍超／今期　中国南部市場を開拓
08/13　中国、老朽設備整理　非鉄対象は93社　108万トン規模
08/13　中国・鉄鋼メーカー、９月値上げへ
08/13　仏山照明、リチウムイオン電池企業に出資
08/12　中国09年、アルミ形材生産792万トン
08/12　８月中国、鋼材輸出契約伸びず／需要減退映す
08/12　包鋼稀土、レアアース　内モンゴル権益独占　投資協議も
08/12　レアアース、15年需要21万トンに増　年率８％、中国存在感
08/12　安徽精誠銅業、銅先物ヘッジ取引で損失拡大
08/11　太鋼ステンレス、３０４系価格を引き上げ
08/11　馳宏亜鉛ゲルマニウム、内モンゴルで鉛・亜鉛製錬
08/11　中国鉄鋼大手３社、鋼材値上げ300元超も／来月、市況反発追い風に
08/11　東方ジルコニウム業、1・2億元で同業買収へ
08/09　中国ステンレス粗鋼生産量15％増
08/09　青海省、金属マグネ着工　世界最大の一体基地
08/05　太鋼ステンレス、ステンレス価格を引き上げ
08/04　太原鋼鉄と中国有色金属、ミャンマー・ニッケル鉱を共同開発
08/04　中国、鋼材価格の騰勢鈍化　関係者「減産は不可避」
08/02　河北鋼鉄集団、粗鋼生産25％増　中国１位
08/02　中国８省・自治区、希少金属採掘リストを公開
08/02　中国・省エネ品好調、エアコン販売美的が40％増
07/30　中国、６月の鉄鉱石生産量が１億トンを突破
07/30　紫金鉱業に減産を要求　県政府、汚染問題で
07/30　河北鋼鉄、線材出荷価格小幅上げ
07/29　太鋼ステンレス、３０４系価格を引き上げ
07/29　中国アルミ産業、第３の再編期／コスト面で有利な内陸
07/28　華東有色、ナミビアで鉛・亜鉛鉱65％出資
07/28　中国鋼材相場、スポット市場急騰　株価上昇映す
07/28　中国黄金集団、チベット最大の多鉱床　生産開始
07/27　金川集団、110万トン銅スラグ加工プロジェクト着工
07/26　中国のステンレス産業、生産能力過剰
07/26　河南省のアルミ産業、電力コスト増で苦境
07/23　中国鉄鋼メーカー、インド鉄鉱石輸出禁止　国産鉱使用で打開
07/23　鞍鋼の対米投資調査要請　中・商務省「保護主義の表れ」
07/23　中国、鉄鉱石価格四半期契約　いまだ合意せず
07/23　中国・国務院、廃車回収分解業許可制へ意見公募
07/22　太鋼ステンレス、ステンレス価格を据え置き
07/22　紫金鉱業、汚水漏れ事故市場の影響小
07/22　上海航天局、太陽光発電で上海実業と提携
07/21　華菱鋼鉄、上半期業績見通し赤字
07/21　”２つの渤海鋼鉄”並立、国有・民営企業が再編　年産能力ともに2000万トン
07/21　中国中冶、非鉄部門の拡大構想　アフガン銅鉱など開発
07/20　山東鋼鉄集団、トンコリリ鉄鉱プロジェクトへ投資
07/20　金川集団、フィリピンでニッケル鉱山共同開発
07/20　紫金鉱業、銅鉱汚水漏れ生産を停止
07/20　北京首鋼、吉林通化の再編完了へ
07/20　北方鉱業、伊通鉱業株70％取得　金・鉄権益が拡充
07/16　本渓鋼鉄、印タタ・モーターズと自動車用鋼板の輸出契約
07/16　中国当局、鉄鋼業生産経営規範　条件漏れ企業は淘汰
07/16　中科鉱業、豪銅山開発に着手　売り上げ１億ドル見込む
07/16　南アＷ杯成功で脚光、金属資源投資でアフリカ潜在力
07/15　中国鉄鋼生産最高へ　2010年、１割増え６億3000万トン
07/15　中国有色、広西の非鉄開発で協定　タングステン、チタン強化
07/15　中国、アルミ材需要が増大　軌道交通に集中投資
07/14　太鋼ステンレス、ステンレス価格を据え置き
07/14　武漢鋼鉄、南豪で資源開発へ　ＣＸＭから鉱業権取得
07/14　河北鋼鉄、10年度世界企業番付　順位上げる
07/14　四川成飛集成、リチウム電池参入で資金調達
07/13　中国商務部2010年第２回レアアース輸出割当額発給リスト
07/12　先週の中国鉄鋼製品　平均価格1.7％安
07/12　中金嶺南、豪資源税改正対象外で安ど
07/12　雲南省―上海送電を開始　世界最大級
07/08　太鋼ステンレス、ステンレス価格を据え置き
07/08　鞍山鋼鉄、吉恩ニッケルに出資　第３位株主に
07/08　中国鋼材価格再び大幅下落　７月第１週
07/08　鉄鋼企業の再編加速討議　中国国務院常務会議
07/08　天山紡織、西拓株75％取得　銅・亜鉛採掘に進出
07/08　中国の家電大手、エアコン販売のサービス基準化
07/07　河北鋼鉄集団傘下企業、河北省政府と鉱山共同開発
07/07　常発、銅管３万トン増強　アルミ箔も２期工事
07/07　鞍鋼・本渓、鉄鉱生産能力倍増へ／輸入依存度引下げ狙う
07/07　宝鋼など、バイオ燃料生産へ／中国初　製鉄所排ガス活用
07/07　山東省、太陽発電を支援
07/07　シリコン価格、品不足で再上昇
07/06　中国アルミ、酸化アルミ　７％再値下げ
07/05　中国は世界鉄鋼業の供給基地になれない
07/05　中国黄金集団、有色金属華東地質調査局と提携強化
07/05　航天機電、株主割当増資で太陽光発電拡充
07/02　中国、石炭生産能力36億トンに拡大
07/01　河北鋼鉄集団邯鄲鋼鉄、冷延酸洗ラインが稼働
07/01　中国新疆南部、銅工場が本稼働　14年生産10万トンめざす
07/01　虔東稀土、資金を募りレアアース開発
07/01　内モンゴル、１―５月希土類輸出2.7倍　対日は7.9倍

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太鋼ステンレス、ステンレス価格を据え置き 　【中国金属情報特約】中国・太鋼ステンレスの12月21日―31日の国内ステンレス価格は据え置き。

　冷延３０４／２Ｂは２万５６２０元、熱延３０４／No.１は２万４６２０元、冷延ステンレス４３０／２Ｂは１万２２２０元。（上記価格は増値税含む）（www.ztkk.comより）
中国2011年、モリブデン輸出資格取得企業 　【中国金属情報特約】2011年のモリブデン輸出資格を取得した企業は次の通り。

　江蘇蘇豪国際、江蘇瑞豊行金属化工、中化集団、中国鉱産、葫芦島百世鉱産、高密光大鉄合金、江蘇峰峰タングステン・モリブデン製品、姜堰市光明化工場、泰州市万シンタングステン・モリブデン製品、泉州敬泰実業、洛陽欒川モリブデン集団、株洲硬質合金進出口、金堆城モリブデン、自貢硬質合金、成都虹波実業、凌海瀋宏進出口、錦州新華龍モリブデン、朝陽金達モリブデン、葫芦島市興金属鉱産、葫芦島市興冶錬廠、葫芦島万豊金属、カン州特精タングステン・モリブデン、カン州市信達タングステン・モリブデン。

　資格申請中の企業は次の通り。

　韶関市シン海仁丹タングステン、安徽省池州泰達冶金、ハルビン松江銅業集団、洛陽高科モリブデン・タングステン材料、河北金都鉄合金集団、西部金属材料、成都目縁科技、広漢泛太平洋冶金化工、天津四方化工。（www.ztkk.comより）
中国2011年、レアアース輸出資格取得企業 　【中国金属情報特約】2011年のレアアース輸出資格を取得した企業は次の通り。

　中国中鋼集団、五鉱有色金属、中国有色金属進出口江蘇、広東広晟有色金属進出口、有研稀土新材料、甘粛稀土新材料、カン州虔東稀土集団、益陽鴻源稀土、江西金世紀新材料、阜寧稀土実業、江西南方稀土高技術、カン県紅金稀土、広東珠江稀土、江蘇卓群納米稀土、カン州晨光稀土新材料、徐州金石彭源稀土材料廠、山東鵬宇実業、内モンゴル包鋼稀土（集団）高科技術、包頭華美稀土高科、内モンゴル和発稀土科技開発、常熟市盛昌稀土冶錬廠、楽山盛和稀土科技術、江陰加華新材料資源、リ陽羅地亜稀土新材料、シ博加華新材料資源、包頭天驕清美稀土抛光粉、包頭羅地亜稀土、フフホト融信新金属冶錬、包頭華信冶錬、包頭三徳電池材料、宜興新威利成稀土。

　資格申請中の企業は、平遠三協稀土冶錬。（www.ztkk.comより）
中国2011年、インジウム輸出資格取得企業 　【中国金属情報特約】2011年のインジウム輸出資格を取得した企業は次の通り。

　江蘇舜天国際集団、南京対外貿易発展、五鉱有色金属、広西華錫集団、広西インジウム泰科技、広西徳邦科技、柳州英格尓金属、湖南株冶火炬金属進出口、水口山有色金属、湘潭正潭有色金属、株洲科能新材料。

　資格申請中の企業は次の通り。

　シンセン市中金嶺有色金属、湖南錫鉱山セン星アンチモン、雲南乗風有色金属、南京中�忠ﾈ技、南京三友電子材料、昆明華聨インジウム、広西堂漢亜鉛インジウム、西部インジウム。（www.ztkk.comより）
中国2011年、アンチモン輸出資格取得企業 　【中国金属情報特約】2011年のアンチモン輸出資格を持つ企業は次の通り。

　広東省五金鉱産進出口集団、雲南聨合アンチモン、五鉱有色金属、貴州省五金鉱産進出口、広西華錫集団、広西日星金属化工、湖南錫山鉱山セン星アンチモン進出口、湖南省仲南アンチモン・タングステン工業貿易、蘭州金海アンチモン。

　また、資格申請中の企業は次の通り。

　四川シン炬鉱業資源開発、広東三国アンチモン、広竜アンチモン冶錬廠、東港アンチモン業品、郁南県広シン冶錬。

　候補企業は、東莞市傑夫阻燃材料。（www.ztkk.comより）
中国2011年、タングステン輸出資格取得企業 　【中国金属情報特約】2011年のタングステン輸出資格を持つ企業は次の通り。

　五鉱有色金属、中国中化集団、四川省五金鉱産進出口、厦門タングステン、福建金シンタングステン、株洲硬質合金進出口、湖南省仲南アンチモン・タングステン工業貿易、江西稀土金属タングステン集団、南昌硬質合金、崇義章源タングステン製品。

　また、資格申請中の企業は、自貢硬質合金進出口貿易、潮洲翔鷺タングステン。（www.ztkk.comより）
太鋼ステンレス、ステンレス価格を据え置き 　【中国金属情報特約】中国・太鋼ステンレスの12月14日―20日の国内ステンレス価格は据え置き。

　冷延３０４／２Ｂは２万５６２０元、熱延３０４／No.１は２万４６２０元、冷延ステンレス４３０／２Ｂは１万２２２０元。（上記価格は増値税含む）（www.ztkk.comより）
太鋼ステンレス、ステンレス価格を引き上げ 　【中国金属情報特約】中国・太鋼ステンレスは12月7日―13日の国内ステンレス価格を発表した。

　冷延３０４／２Ｂはトン当たり400元値上げ２万５６２０元、熱延３０４／No.１は200元値上げ２万４６２０元、冷延ステンレス４３０／２Ｂは200元値上げで１万２２２０元。（上記価格は増値税含む）（www.ztkk.comより）
太鋼ステンレス、ステンレス価格を据え置き 　【中国金属情報特約】中国・太鋼ステンレスの11月30日―12月5日の国内ステンレス価格は据え置き。

　冷延３０４／２Ｂは２万５２２０元、熱延３０４／No.１は２万４４２０元、冷延ステンレス４３０／２Ｂは１万２０２０元。（上記価格は増値税含む）（www.ztkk.comより）
本渓鋼鉄集団、自動車用鋼板の販売量が増加 　【中国金属情報特約】中国・本渓鋼鉄集団は1―10月、冷延自動車用鋼板の販売量は49万トンで前年同期比13％増加した。現在、同社の自動車用鋼板のユーザーは上汽GM、奇瑞汽車、上海汽車、華晨汽車、北京HYUNDAIなどの自動車メーカーで、年間購入量1万トン以上の顧客が15社ある。このうち、上汽GM、奇瑞汽車、上海汽車、華晨汽車と北京HYUDAIなどの自動車メーカーの月間平均購入量は5000トン以上に達する。（www.ztkk.comより） 太鋼ステンレス、４３０価格を引き上げ 　【中国金属情報特約】中国・太鋼ステンレスの11月23日―29日の国内ステンレス価格は、前週価格をベースに３０４系は据え置き、４３０系はトン当たり１００元値上げ。

　冷延３０４／２Ｂは２万５２２０元、熱延３０４／No.１は２万４４２０元、冷延ステンレス４３０／２Ｂは１万２０２０元。（上記価格は増値税含む）（www.ztkk.comより） 国家物資備蓄局、鉛インゴットを売却 　【中国金属情報特約】中国・国家物資備蓄局は16日に鉛インゴット3万4500トンの競売を実施。成約量は1万6535・3642トン、平均成約価格はトン当たり1万7030元、最高成約価格は1万7080元、最低価格は1万7020元だった。（www.ztkk.comより） 太鋼ステンレス、ステンレス価格引き上げ 【中国金属情報特約】中国・太鋼ステンレスは、11月16日―22日の国内ステンレス価格を３０４系はトン当たり３００元値上げし、４３０系は１００元引き上げた。

　冷延３０４／２Ｂは２万５２２０元、熱延３０４／No.１は２万４４２０元、冷延ステンレス４３０／２Ｂは１万１９２０元。（上記価格は増値税含む）（www.ztkk.comより）） 中国アルミ、酸化アルミのオファーを引き上げ 　【中国金属情報特約】中国アルミは10日、酸化アルミの現物価格をトン当たり2900元まで引き上げると発表した。引き上げ幅は5・5％。

　同社は8月に酸化アルミの現物オファーを2750元に引き上げた（引き上げ幅3・8％）。この２カ月間、中国市場の酸化アルミ現物価格は上昇し、8月18日―11月9日、同社の酸化アルミ平均価格は2750元から2835元に上昇した（引上げ幅3・09％）。

　また、中国の港の酸化アルミ在庫は減少し続けている。在庫は今年1月の125万トンから10月末には40万トンを下回り、9月から15万トン減少した。

　11月10日、中国の電解アルミの現物価格は1万6590―1万6630元まで上昇し、平均価格は1万6610元、8月18日の平均価格は1万5320元で8・42％上昇した。（www.ztkk.comより） 国家物資備蓄局、亜鉛インゴット5万トンを売却 　【中国金属情報特約】中国・国家物資備蓄局は9日、亜鉛インゴット5万トンの競売を実施し、最低取引価格はトン当たり1万9159元、最高取引価格は1万9750元前後であった。（www.ztkk.comより） 中国マンガン企業が海外投資、ガボンで鉱区開発 　【中国金属情報特約】中国最大のマンガン企業である中信大マンガンはこのほど、7億5000万株を発行し、15億7500万―20億6250万香港ドルを資金調達する。また同社傘下企業の華州鉱業工貿がガボン鉱業と協議を締結し、6100万ユーロを投資して、ガボンのモベリーマンガン鉱区を開発するという。同社は最初の2年、マンガン鉱石を年間80万―90万トン採掘し、その後30年間、採掘量を年間104万トンに調整する計画。

　湖北長陽宏信マンガンがウクライナで建設中の年産9万トンの電解マンガン・プロジェクトは2011年に稼働する見込み。ウクライナは、炭酸マンガン鉱石埋蔵量が多く、品位も高く、確認済みの埋蔵量は1億5000万トンに達するという。（www.ztkk.comより） 国家備蓄鉛インゴット、3万4500トン売却 　【中国金属情報特約】中国・国貯物資調節センターは国家物資備蓄局の委託で、11月16日に、鉛インゴット3万4500トンを公開販売する。（www.ztkk.comより） 国家備蓄アルミインゴット競売、9万6000トン売却成立 　【中国金属情報特約】中国・国貯物資調節センターは1―2日、アルミインゴット9万6000トンの競売を行った。その結果、21社が合計9万5766・931トンを購入し、平均購入価格がトン当たり1万5343元であった。また、最高購入価格は1万5920元で、最低は1万4440元であった。（www.ztkk.comより） 太鋼ステンレス、３０４系価格を引き上げ 　【中国金属情報特約】中国・太鋼ステンレスの11月9日―15日の国内ステンレス価格は、前週価格をベースに、３０４系はトン当たり３００元値上げし、４３０系は据え置いた。

　冷延３０４／２Ｂは２万４９２０元、熱延３０４／No.１は２万４１２０元、冷延ステンレス４３０／２Ｂは１万１８２０元。（上記価格は増値税含む）（www.ztkk.comより） 河北鋼鉄集団鉱業、河北省最大の鉄鉱採掘 　【中国金属情報特約】中国・河北鋼鉄集団鉱業はこのほど、中国国土資源部から河北省唐山司家営鉄鉱南区の採掘許可を取得した。

　同区の埋蔵量は17億600万トン、河北省最大埋蔵量の鉄鉱で、鉱区面積は30・4906キロ平方メートル、採掘規模は年間2000万トン鉄鉱石（原鉱石）で、地下採掘法を利用、採掘期間は30年。 （www.ztkk.comより） 攀華集団、自動車用鋼板とケイ素鋼プロジェクトを建設 　【中国金属情報特約】中国・攀華集団は、重慶市フ陵区で60億元を投資し、年間生産能力250万トンの自動車用鋼板プロジェクトを建設する。また同社は5億元を投資し、年産20万トンのケイ素鋼プロジェクトも建設する。

　攀華集団は江蘇省の民間企業で、酸洗鋼板生産ライン、冷延鋼板生産ライン、亜鉛めっき鋼板生産ライン、カラー塗装鋼板生産ラインを保有している。 （www.ztkk.comより） 太鋼ステンレス、ステンレス価格を据え置き 　【中国金属情報特約】中国・太鋼ステンレスの11月2日―11月8日の国内ステンレス価格は据え置き。

　冷延３０４／２Ｂは２万４６２０元、熱延３０４／No.１は２万３８２０元、冷延ステンレス４３０／２Ｂは１万１８２０元。（上記価格は増値税含む）（www.ztkk.comより） 太鋼ステンレス、売上12・95％増　第３四半期 　【中国金属情報特約】中国・太鋼ステンレスの第３四半期の売上は231億8500万元で前年同期比12・95％増。純利益は1億8100万元で74・74％減。1株当たりの利益は0・032元で74・6％減。

　1―9月の売上は666億400万元で前年同期比34・59％増。純利益は9億9100万元で2716・97％増。1株当たりの利益は0・174元で2800％増。（www.ztkk.comより） 中国、モリブデンを保護性採掘の鉱産製品に 　【中国金属情報特約】情報によると、中国国土資源部はモリブデンを保護性採掘の鉱産製品にするという。2011年、採掘総量をコントロールし、採掘量の指標を発表する。モリブデンは金、タングステン、錫、アンチモン、レアアースに次いで、６番目の保護性採掘の鉱産製品となる。

　中国では確認済みのモリブデン埋蔵量が1136万トンあり、このうち、採掘できるのは38％、432万トンに達する。主に河南、吉林、陝西、山東、河北、内モンゴル、広東及び江西等8省（自治区）に分布している。（www.ztkk.comより） 包鋼稀土、業績が大幅アップ　レアアース価格上昇で 　【中国金属情報特約】中国・包鋼稀土は、レアアースの価格上昇により、第３四半期の売上が13億4200万元で前年同期比103・05％増加し、純利益は2億5100万元で368・67％増加した。

　1―9月の純利益は6億500万元で、前年同期は1364万7800元の赤字だった。1―9月の売上は36億7000万元。（www.ztkk.comより） 中国、2010年非鉄720万トン超再生　100万トン増加見通し 　【中国金属情報特約】中国有色金属工業協会再生金属分会によると、2010年の中国の再生非鉄金属生産量は720万トンを超え、09年より100万トン増加する見通し。

　今年1―9月、中国の主要再生非鉄金属の生産量は約555万トンで、前年同期比17％増加した。このうち、再生銅生産量は175万トンで17％増。再生アルミ生産量は282万トンで22％増。再生鉛生産量は98万トンで6％増加した。

　09年中国の主要再生非鉄金属生産量は約633万トンで、08年比19・4％増加し、10種類の非鉄金属生産総量では24・3％を占め、08年比3・3％増加したが、先進国では、再生非鉄金属生産量は非鉄金属生産総量の50％以上を占めている。（www.ztkk.comより） 中国アルミ、第３四半期は欠損1億1800万元 　【中国金属情報特約】中国アルミの今年第３四半期の売上は287億9400万元で、前年同期比68・62％増加したが、欠損額が1億1800万元であった。

　09年の欠損額は46億4600万元で、10年第１四半期は純利益6億2700万元で前年同期比133・19％増加したが、第２四半期は欠損額が9600万元であった。

　1―9月の売上は885億7300万元で前年同期比96・56％増、純利益は4億1300万元で、通年では収益が見込まれる。（www.ztkk.comより） 太鋼ステンレス、ステンレス価格を据え置き 　【中国金属情報特約】中国・太鋼ステンレスの10月26日―11月1日の国内ステンレス価格は据え置き。

　冷延３０４／２Ｂは２万４６２０元、熱延３０４／No.１は２万３８２０元、冷延ステンレス４３０／２Ｂは１万１８２０元。（上記価格は増値税含む）（www.ztkk.comより） アレリス、アルミ合金板帯中国で生産合弁 　【中国金属情報特約】アルミ世界大手のアレリス・インターナショナルはこのほど、中国・鎮江鼎勝アルミと3億ドルを共同で投資し、車両用高強度大型アルミ合金板帯生産基地を建設する契約を締結した。同プロジェクトは江蘇省鎮江市京口区工業区で建設し、アルミ合金板帯の年間生産能力は15万トンに達する見込み。（www.ztkk.comより） 中金嶺南有色、廃液流出で製錬工場停止 　【中国金属情報特約】中国深セン市・中金嶺南有色金属は、同社傘下の韶関冶錬工場の廃液により、韶関市北江のタリウムが基準値を超えたと発表した。韶関冶錬廠は21日から生産を全面停止した。韶関冶錬廠が生産を停止したため、今年の鉛・亜鉛製錬製品の生産量は減少する見通し。（www.ztkk.comより） 中国・寧夏自治区、マグネシウム年産能力40万トン 　【中国金属情報特約】中国・寧夏自治区は、2015年に金属マグネシウム、マグネ合金の生産能力が、40万トンに達する見込み。このうち、マグネ初級製品の生産能力は20万トン、高品質マグネ合金製品の生産能力は8万トン。

　寧夏マグネシウム協会の統計によると、09年、寧夏自治区の金属マグネ生産量は7万2200トンで、中国総生産量の16・1％を占めており、生産能力では中国3位。

　現在、寧夏自治区に生産企業は10社あり、ほとんどが石嘴山、呉忠、中衛市に集中しており、生産能力は年間18万トンに達する。（www.ztkk.comより） 太鋼ステンレス、ステンレス価格を据え置き 　【中国金属情報特約】中国・太鋼ステンレスの10月19日―25日の国内ステンレス価格は据え置き。

　冷延３０４／２Ｂは２万４６２０元、熱延３０４／No.１は２万３８２０元、冷延ステンレス４３０／２Ｂは１万１８２０元。（上記価格は増値税含む）（www.ztkk.comより）） 太鋼ステンレス、３０４系価格を引き上げ 　【中国金属情報特約】中国・太鋼ステンレスの10月12日―17日の国内ステンレス価格は、前週価格をベースに、３０４系はトン当たり２００元値上げし、４３０系は据え置いた。

　冷延３０４／２Ｂは２万４６２０元、熱延３０４／No.１は２万３８２０元、冷延ステンレス４３０／２Ｂは１万１８２０元。（上記価格は増値税含む）（www.ztkk.comより） 太鋼ステンレス、３０４系価格を引き上げ 　【中国金属情報特約】中国・太鋼ステンレスの10月5日―11日の国内ステンレス価格は、前週価格をベースに、３０４系はトン当たり５００元値上げし、４３０系は据え置いた。

　冷延３０４／２Ｂは２万４４２０元、熱延３０４／No.１は２万３６２０元、冷延ステンレス４３０／２Ｂは１万１８２０元。（上記価格は増値税含む）（www.ztkk.comより） 米クラウンＨＤ、アルミ製缶中国に３拠点 　【中国金属情報特約】米クラウン・ホールディングス社は、中国で3つのアルミ製缶工場を建設する計画。

　3工場の年間生産量は21億缶に達する見込みで、福建省に建設する工場は2011年第4四半期に稼働し、四川省資陽市工場は2012年第1四半期に稼働し、広東省仏山市工場は2012年第3四半期に稼働する見込み。（www.ztkk.comより） 太鋼ステンレス、ステンレス価格を据え置き 　【中国金属情報特約】中国・太鋼ステンレスの9月28日―10月4日の国内ステンレス価格は据え置き。

　冷延３０４／２Ｂは２万３９２０元、熱延３０４／No.１は２万３１２０元、冷延ステンレス４３０／２Ｂは１万１８２０元。（上記価格は増値税含む）（www.ztkk.comより） 河北鋼鉄、司家営鉄鉱南区の採掘許可を取得 　【中国金属情報特約】中国・河北鋼鉄集団鉱業はこのほど、司家営鉄鉱南区の鉄鉱資源17億600トンの採掘権を取得した。鉱区面積は30・4905平方キロメートル、鉄鉱石平均品位は30・82％。1970年代に発見された超大型鉄鉱である。（www.ztkk.comより） 太鋼ステンレス、ステンレス価格引き上げ 　【中国金属情報特約】中国・太鋼ステンレスの9月21日―9月27日の国内ステンレス価格は前週価格をベースに、３０４系はトン当たり３００元値上げし、４３０系は２００元値上げした。

　冷延３０４／２Ｂは２万３９２０元、熱延３０４／No.１は２万３１２０元、冷延ステンレス４３０／２Ｂは１万１８２０元。（上記価格は増値税含む）（www.ztkk.comより） 中国、下半期生産能力　鉛72万トン拡大 　【中国金属情報特約】中国では、下半期に合計72万トンの鉛生産能力が稼働する。内訳は次の通り。

　安陽市岷山有色金属（10万トン）、焦作東方金鉛（10万トン）、河南志成金鉛（10万トン）、湖南省桂陽銀星有色冶錬（10万トン）、海城市鉛・亜鉛冶錬廠（8万トン）、寧夏天馬冶化実業（16万トン）、洛陽永寧金鉛総合冶錬廠（8万トン）。（www.ztkk.comより） 江西銅業、銅・金鉱拡張プロジェクト着工 　【中国金属情報特約】中国・江西銅業集団銀山鉱業はこのほど、銅・金鉱拡張プロジェクト建設に着工した。投資総額は約5億元で、日間銅鉱石採掘量が5000トン、鉛・亜鉛鉱石が400トンに達する見込み。2011年7月に稼働する見込み。プロジェクト稼働後、銀山鉱業の年間生産能力は金属銅6821トン、金359キロ、銀5999キロ、硫酸33万7608トン。

　徳興銅鉱、城門山銅鉱、銀山鉱業などの拡張プロジェクト稼働に伴い、江西銅業集団の11年銅鉱年間生産能力は21万5000トンに達する見込み。（www.ztkk.comより） 雲海金属、マグネ合金工場建設へ増資 　【中国金属情報特約】中国・雲海金属は3000万株を追加発行し、募集資金を利用して巣湖雲海�､業の10万トンマグネシウム合金プロジェクトを建設する計画。1期工事の生産能力は年間5万トンで、2011年6月までに稼働する見込み。2期生産能力は年間5万トンで、12年以内に稼働する見込み。プロジェクト稼働後、マグネ合金の年間生産能力は19万トンに達する見込み。

　また、同社は15万トンアルミ合金生産ラインを建設中で、11年末に稼働の見込み。これにより、同社のアルミ合金年間生産能力は28万トンに達する見込み。（www.ztkk.comより） 太鋼ステンレス、ステンレス価格を据え置き 　【中国金属情報特約】中国・太鋼ステンレスの9月14日―20日の国内ステンレス価格は据え置き。

　冷延３０４／２Ｂは２万３６２０元、熱延３０４／No.１は２万２８２０元、冷延ステンレス４３０／２Ｂは１万１６２０元。（上記価格は増値税含む）（www.ztkk.comより） 恒盛、メタルシリコン生産再開 　【中国金属情報特約】中国最大のメタルシリコン企業である貴州省施秉県恒盛は6日に生産を再開した。現在は4基の6300キロボルトアンペア電気炉が稼働している。

　同社は1999年3月に設立、固定資産は4億5000万元、34基の6300キロボルトアンペア電気炉を保有している。アジアトップで、世界第3位のメタルシリコン企業。4月初め、環境保護に関する問題のため、生産を停止させられていた。（www.ztkk.comより） 首鋼集団、吉林通化市で270万トン鉄鋼プロジェクト 　【中国金属情報特約】首鋼集団は通化市経済開発区冶金産業園で年間生産能力２７０万トン鉄鋼プロジェクトを建設する計画。投資額は１００億元で、３２００立方メートル高炉が１基、１２０トン転炉２基を建設する。また、１００万トンの大規格形材生産ライン１基、４８万トンの中小規格形材生産ライン１基、３６０平方メートル焼結生産ライン１基、１２０万トン球形鉱生産ライン１基を建設する。建設期間は２０１０―１５年。（www.ztkk.comより） 鞍山鋼鉄集団、イタリアに海外発の鋼材加工拠点 　【中国金属情報特約】鞍山鋼鉄集団はこのほど、イタリアのビガノ社の60％の株を買収した。これにより、同集団初の海外鋼材加工センターである鞍鋼ビガノ社が設立された。

　ビガノ社は鋼材加工会社で、ケイ素鋼と亜鉛めっき鋼板・コイルを加工しており、年間加工能力は約10万トン。鞍山鋼鉄は2003年より、ビガノ社向け冷延ケイ素鋼と亜鉛めっき鋼材を供給し、供給量は年々増加していた。（www.ztkk.comより） 太鋼ステンレス、３０４系価格を引き上げ 　【中国金属情報特約】中国・太鋼ステンレスの9月7日―13日の国内ステンレス価格を発表した。前週価格をベースに、３０４系はトン当たり４００元値上げし、４３０系は据え置いた。

　冷延３０４／２Ｂは２万３６２０元、熱延３０４／No.１は２万２８２０元、冷延ステンレス４３０／２Ｂは１万１６２０元。（上記価格は増値税含む）（www.ztkk.comより） 中国、鋼材先物価格が大幅に上昇 　【中国金属情報特約】中国の一部地方政府は、第11次5カ年エネルギー節約規画（2006−2010年）達成のために、電気供給を停止することにより鉄鋼メーカーの生産量コントロールを始めた。この影響で、9月6日の中国鋼材先物価格は暴騰した。

　9月6日、異形棒鋼の2011年1月ベース契約価格はトン当たり4584元、前回取引日より210元高（4・80％）、線材2010年10月ベースは4532元、で前回より149元高（3・40％）。（www.ztkk.comより） 魯豊、アルミ板工場建設　山東省で45万トン規模 　【中国金属情報特約】中国・魯豊はこのほど、山東省博興県経済開発区で48億元を投資して、45万トンアルミ板帯プロジェクトを建設する計画を発表した。

　同プロジェクトは3期に分けて建設する。1期工事では熱延生産ラインを建設する。建設期間は30カ月。2期では冷延生産ラインを建設する。建設期間は30カ月。3期では溶融鋳造生産ラインを建設する。建設期間は24カ月。（www.ztkk.comより） 広東広青金属科技、ニッケル合金プロジェクト着工 　【中国金属情報特約】中国・広東広青金属科技は、広東省陽江市で年産5万トンのニッケル合金プロジェクトの建設に着工した。投資総額は約17億元。

　広青金属科技は広新外貿集団と浙江青山鋼鉄集団による共同出資会社。広新外貿集団は広東省の国有対外貿易企業で、全国第500位、広東省では第50位の大型企業である。浙江青山鋼鉄集団は民間最大のステンレス生産企業で、20年のステンレス生産の歴史がある。（www.ztkk.comより） 太鋼ステンレス、３０４系価格を引き上げ 　【中国金属情報特約】中国・太鋼ステンレスの8月31日―9月6日の国内ステンレス価格を発表した。前週価格をベースに、３０４系はトン当たり３００元値上げし、４３０系は据え置いた。

　冷延３０４／２Ｂは２万３２２０元、熱延３０４／No.１は２万２４２０元、冷延ステンレス４３０／２Ｂは１万１６２０元。（上記価格は増値税含む）（www.ztkk.comより） 邯鄲友発溶接管、鋼管プロジェクトを建設 　【中国金属情報特約】中国・邯鄲友発溶接管公司はこのほど鋼管プロジェクトの建設に着工した。同プロジェクトの投資額は11億8000万元で、天津友発溶接管集団が投資している。

　プロジェクトは３期に分けられ、１期工事は今年11月末に稼動する見込み。３期すべて完成すると、生産能力は高周波溶接鋼管が170万トン、溶融亜鉛めっき鋼管が60万トン、スパイラル溶接鋼管170万トン、方形鋼管30万トンとなる見込み。 （www.ztkk.comより） 太鋼ステンレス、ステンレス価格を据え置き 　【中国金属情報特約】中国・太鋼ステンレスの8月24日―30日の国内ステンレス価格は据え置き。

　冷延３０４／２Ｂは２万２９２０元、熱延３０４／No.１は２万２１２０元、冷延ステンレス４３０／２Ｂは１万１６２０元。（上記価格は増値税含む）（www.ztkk.comより） 江西銅業、増城開発区で銅材工場建設 　【中国金属情報特約】中国・江西銅業は20億元を投資して、増城経済技術開発区で年間40万トンの銅材プロジェクトを建設する計画。情報によると、珠江デルタの銅材の年間需要量は数十万トンに達するが、現地の年間生産量は１０万トン前後だという。（www.ztkk.comより） 新興鋳管、新疆工程材料基地プロジェクト着工 　【中国金属情報特約】中国・新興鋳管集団はこのほど、新疆自治区工程材料基地の建設に着工した。同プロジェクトの投資額は161億元で、このうち第１期工事の投資額が52億元で、3―4年内に300万トン半製品プロジェクトなどを建設する。また、2019年までに、第２期が完成し、主要製品は特殊鋼管150万トン、ステンレス100万トン、特殊鋼材50万トンとなる見込み。（www.ztkk.comより） 武漢鋼鉄、ケイ素鋼生産ラインをメンテ 　【中国金属情報特約】武漢鋼鉄集団の第２ケイ素鋼工場は、9月1日から15日間、メンテナンスする予定。無方向性ケイ素鋼生産量が約3万3000トン、方向性ケイ素鋼が約4000トン減少する見込み。 （www.ztkk.comより） 天斎盛合、リチウム採掘権 年内に取得 　【中国金属情報特約】中国・天斎リチウム傘下の天斎盛合公司は、年末までに四川省雅江県措拉スポジュミン鉱の採掘権を取得する見込み。2012年末までに、リチウム鉱生産能力6万トンを形成するという。同社は08年、同鉱の調査権を3500万元で獲得した。（www.ztkk.comより） 中国３大鉄鋼メーカー、９月の鋼材価格を引き上げ 　【中国金属情報特約】中国の宝鋼、武漢鋼鉄、鞍山鋼鉄は16日、9月の鋼材製品価格を発表した。 3社のうち、宝鋼の価格引き上げ幅が最も小さく、主要製品価格をトン当たり100―300元引き上げた。熱延鋼材と冷延鋼材は据え置いた。

　武漢鋼鉄、鞍山鋼鉄の引き上げ幅は宝鋼より大きく、8月の価格引き下げと相殺した。武漢鋼鉄は鋼板価格を200―400元、無方向性ケイ素鋼を500―800元引き上げた。鞍山鋼鉄は鋼板を200―400元、ケイ素鋼を1000元引き上げた。

　3社は鋼材価格を大幅には引き上げず、慎重に調整した。現在、中国の自動車生産量は減少しており、家電業界もオフシーズンに入っているため、中国の鋼材需要は大幅には増加しないという。（www.ztkk.comより） 貴研�ﾉ業、貴金属回収プロジェクト建設　1513万株発行 　【中国金属情報特約】中国・貴研�ﾉ業股フェン公司は、貴金属回収プロジェクト建設のため、1513万株の発行を計画している。株の発行価格は１株21・18元で、募集資金は3億2038万1800元。

　同プロジェクトでは、年間3000トンの貴金属スクラップを処理する。3000トンの内訳は、使用済自動車触媒1500トン、使用済石化触媒500トン、使用済精細化工触媒500トン、合金スクラップ500トン。また貴金属を年間5トンを回収する。内訳は、白金1400ｋｇ、パラジウム2500ｋｇ、ロジウム400ｋｇ、イリジウム200ｋｇ、ルテニウム500ｋｇに達する見込み。（www.ztkk.comより） 太鋼ステンレス、ステンレス価格を据え置き 　【中国金属情報特約】中国・太鋼ステンレスの8月17日―23日の国内ステンレス価格は据え置き。

　冷延３０４／２Ｂは２万２９２０元、熱延３０４／No.１は２万２１２０元、冷延ステンレス４３０／２Ｂは１万１６２０元。（上記価格は増値税含む）（www.ztkk.comより） 中国、老朽設備整理　非鉄対象は93社　108万トン規模 　【中国金属情報特約】中国政府がこのほど発表した老朽化設備を整理する2087社のうち、非鉄金属企業が93社あり、整理される生産能力は107万5410トンに達する見込み。

　93社の内訳は、電解アルミ企業が17社で、整理される生産能力は37万1010トン。銅精錬企業は6社で、生産能力14万4900トンを整理。鉛製錬企業は17社で、生産能力26万5800トンを整理。亜鉛製錬企業は53社で、生産能力29万3700トンを整理する。（www.ztkk.comより） 中国09年、アルミ形材生産792万トン 　【中国金属情報特約】中国の2009年建築用アルミ形材生産量は496万トンで、工業用アルミ形材生産量は233万トンに達した。中国のアルミ形材生産量は01年の171万9000トンから09年の729万トンにまで増加した。

　10年のアルミ形材生産販売量は1000万トンを超える見込み。このうち、建築用アルミ形材消費量は600万トンを超える見通し。また、12年には、アルミ形材生産販売量は1440万トンに達する見込み。（www.ztkk.comより） 太鋼ステンレス、３０４系価格を引き上げ 　【中国金属情報特約】中国・太鋼ステンレスは8月10日―16日の国内ステンレス価格を発表した。前週価格をベースに、３０４系はトン当たり３００元値上げし、４３０系は据え置いた。

　冷延３０４／２Ｂは２万２９２０元、熱延３０４／No.１は２万２１２０元、冷延ステンレス４３０／２Ｂは１万１６２０元。（上記価格は増値税含む）（www.ztkk.comより） 馳宏亜鉛ゲルマニウム、内モンゴルで鉛・亜鉛製錬 　【中国金属情報特約】中国・馳宏亜鉛ゲルマニウム股フェン公司はこのほど、同社傘下の内モンゴル呼倫貝爾馳宏鉱業が6万トン電解鉛製錬プロジェクトと14万トン電解亜鉛製錬プロジェクトを建設すると発表した。

　プロジェクトの投資総額は34億元で、このうち、建設投資が31億7000万元、流動資金が1億1500万元、建設期間の貸付利子が1億1680万元である。自社で12億2500万元を調達し、銀行からの貸し付けは21億7300万元。（www.ztkk.comより） 中国ステンレス粗鋼生産量15％増 　【中国金属情報特約】中国特殊鋼協会ステンレス分会は2010年第２四半期と上半期の中国ステンレス粗鋼生産量を発表した。（www.ztkk.comより）

		2010年 1-6月 万トン	前年同期比 ％	前期比 ％	2010年 第２四半期 万トン
ステンレス粗鋼生産		546.90	34.46	15.44	268.77
	300系	280.37	35.75	11.31	131.51
	200系	105.93	25.53	29.09	57.37
	400系	160.60	38.67	14.88	79.96
ステンレス輸入量		58.3	-2.35	-	-
ステンレス輸出量		68.4	170.36	-	-
ステンレス消費量		469	20.88	-	-

太鋼ステンレス、ステンレス価格を引き上げ 　【中国金属情報特約】中国・太鋼ステンレスは8月3日―9日の国内ステンレス価格を発表した。前週価格をベースに、３００系、４００系ともにトン当たり５００元値上げした。

　冷延３０４／２Ｂは２万２６２０元、熱延３０４／No.１は２万１８２０元、冷延ステンレス４３０／２Ｂは１万１６２０元。（上記価格は増値税含む）（www.ztkk.comより） 太原鋼鉄と中国有色金属、ミャンマー・ニッケル鉱を共同開発 　【中国金属情報特約】中国・太原鋼鉄集団と中国有色金属集団はこのほど、ミャンマー達貢山ニッケル鉱プロジェクトを共同で開発する協議を締結した。現在、ミャンマー達貢山ニッケル鉱は中国有色金属の全額出資の子会社である中色ニッケル業公司が建設しているが、今後、中色ニッケル業は太原鋼鉄からの投資を獲得し、社名は「中色太鋼ニッケル業公司」と変更される。

　ミャンマー達貢山ニッケル鉱の鉱石埋蔵量はおよそ３０００万トン、ニッケル金属量は７０万トンに達する見込み。同プロジェクトの投資額は８億ドルを超え、２０１１年に稼働し、採掘期間は２０年で、フェロニッケル年間生産量は８万５０００トン、ニッケル金属量は２万２０００トンに達する見込み。（www.ztkk.comより） 河北鋼鉄集団、粗鋼生産25％増　中国１位 　【中国金属情報特約】中国・河北鋼鉄集団は、1―6月の銑鉄生産量が2225万5900トンで前年同期比21・89％増、粗鋼が2368万3200トンで25・91％増、鋼材が2177万5700トンで29・01％増加した。売上げは1144億6300万元で67・50％増、利益が23億4500万元で396・40％増、税金が43億1000万元で90・50％増加した。

　上半期、河北鋼鉄集団の粗鋼生産量は中国第１位で、第２位は宝鋼集団で粗鋼生産量は2258万800トン。（www.ztkk.comより）

中国鉄鋼メーカーランキング
順位	粗鋼生産量	利益
1	河北鋼鉄集団	宝鋼集団
2	宝鋼集団	沙鋼集団
3	武漢鋼鉄集団	鞍本鋼鉄集団
4	鞍本鋼鉄集団	河北鋼鉄集団
5	沙鋼集団	山東鋼鉄集団
6	首鋼集団	武漢鋼鉄集団
7	山東鋼鉄集団	中信泰富特鋼集団
8	河北新武安鋼鉄集団	馬鞍山鋼鉄集団
9	馬鞍山鋼鉄集団	河北新武安鋼鉄集団
10	華菱鋼鉄集団	国豊鋼鉄公司

中国、６月の鉄鉱石生産量が１億トンを突破 　【中国金属情報特約】中国の鉄鉱石輸入量が３カ月連続で減少した一方で、中国の鉄鉱石（原鉱）生産量は４カ月連続で大幅に増加した。５月の生産量は9000万トン、６月は１億155万トンに達した。６月の生産量は前年同月比21・９％、前月比11・５％増加した。（www.ztkk.comより） 紫金鉱業に減産を要求　県政府、汚染問題で 　【中国金属情報特約】中国・紫金鉱業集団の紫金山銅鉱工場が7月3日に廃水9100立方メートルを汀江に流出させた事故で、福建上杭県人民政府は汚染問題の解決のために、紫金鉱業に減産を要求した。紫金鉱業の予測では、2010年の金生産量は約1トン減少する。

　紫金鉱業の2009年の金生産量は75・37トン。このうち鉱産金の生産量は30・65トンで、中国の全生産量の11・74％を占めた。

　中国の金生産企業の09年総利益は139億5900万元。紫金鉱業の利益は50億1800万元で、35・95％を占めた。（www.ztkk.comより） 太鋼ステンレス、３０４系価格を引き上げ 　【中国金属情報特約】中国・太鋼ステンレスは7月27日―8月2日の国内ステンレス価格を発表した。前週価格をベースに、３０４系はトン当たり５００元値上げし、４３０系は据え置いた。

　冷延３０４／２Ｂは２万２１２０元、熱延３０４／No.１は２万１３２０元、冷延ステンレス４３０／２Ｂは１万１１２０元。（上記価格は増値税含む）（www.ztkk.comより） 華東有色、ナミビアで鉛・亜鉛鉱65％出資 　【中国金属情報特約】中国・華東有色地勘局は約703万ドルを出資して、ウェザリー・インターナショナル社のナミビアでのベルグ・アウカス鉛・亜鉛鉱の65％株買収で合意した。

　華東有色地勘局とウェザリー社は合弁会社を設立し、ベルグ・アウカス鉱区の鉛・亜鉛鉱を共同開発する計画。（www.ztkk.comより） 金川集団、110万トン銅スラグ加工プロジェクト着工 　【中国金属情報特約】中国・金川集団はこのほど、110万トン銅炉スラグ加工プロジェクト建設に着工した。同プロジェクトの投資額は5億元。銅スラグからの銅回収量は年間1万トン余りに達する見込み。（www.ztkk.comより） 中国のステンレス産業、生産能力過剰 　【中国金属情報特約】中国特鋼協会ステンレス分会の顧問李成氏によると、現在、中国のステンレス生産能力は約1500万トンだが、実際の生産量は900万トンで、中国のステンレス産業は生産能力過剰に直面しているという。

　2009年、中国のステンレス生産量は880万トンで、世界の39・5％を占めた。今年1―5月、ステンレス生産量は356万トンで前年同期比18％増加し、世界生産量の50％を占めた。（www.ztkk.comより） 太鋼ステンレス、ステンレス価格を据え置き 　【中国金属情報特約】中国・太鋼ステンレスの7月20日―7月26日の国内ステンレス価格は据え置き。

　冷延３０４／２Ｂは２万１６２０元、熱延３０４／No.１は２万０８２０元、冷延ステンレス４３０／２Ｂは１万１１２０元。（上記価格は増値税含む）（www.ztkk.comより） 紫金鉱業、汚水漏れ事故市場の影響小 　【中国金属情報特約】中国・紫金鉱業の紫金山銅鉱工場は、汚水漏れ事故で全面的に生産を停止しているが、中国銅市場へ与える影響は小さいという。

　紫金鉱業の精錬銅生産量が中国総生産量に占める割合は低い。2009年、同社の精銅生産量は1万3000トン前後で、中国の精銅生産量は425万1900トン、中国の精銅消費量は736万4200トン。

　紫金鉱業の生産量は全国生産量の0・30％、全国消費量の0・17％であった。紫金山銅鉱工場の6月の精銅生産量は1000トン。（www.ztkk.comより） 華菱鋼鉄、上半期業績見通し赤字 　【中国金属情報特約】中国・華菱鋼鉄が発表した上半期の業績予測によると、赤字が3億7000万―4億2000万元に達する見通し。昨年上半期の赤字は5億2000万元だった。2250ミリ熱延プロジェクトが設計生産能力に達していないことが、赤字の要因だという。同プロジェクトの設計生産能力は450万―500万トンで、昨年下半期に稼働したが、現在の稼働率は50％に満たない。 （www.ztkk.comより） 山東鋼鉄集団、トンコリリ鉄鉱プロジェクトへ投資 　【中国金属情報特約】中国・山東鋼鉄集団はこのほど、鉄鉱石採掘会社のアフリカン・ミネラルズ傘下のトンコリリ鉄鉱プロジェクトへ15億ドル投資する。山東鋼鉄は今回の投資により、トンコリリ・プロジェクトの株25％を取得、毎年鉄鉱石1000万トンを購入する。トンコリリ鉄鉱はシエラレオネに位置しており、確認済み埋蔵量は105億トンで、平均品位は30％前後に達している。 （www.ztkk.comより） 金川集団、フィリピンでニッケル鉱山共同開発 　 　【中国金属情報特約】中国・金川集団とフィリピンのトレンド・マイニング社は、トレンド社が保有するフィリピン・パラワン島のニッケル鉱山を共同で調査・採掘・加工する覚書を締結した。（www.ztkk.comより） 紫金鉱業、銅鉱汚水漏れ生産を停止 　 　【中国金属情報特約】中国・紫金鉱業は、3日に紫金山銅鉱で汚水池の汚水漏れ事故があったと発表した。汚水は汀江を汚染し、汀江地域と棉花灘水庫の魚が中毒死した。上杭県政府は紫金山銅鉱の生産を停止させた。同社は、今回の事故が生産に大きな影響を与えたことを認めた。

　福建省上杭県に位置する紫金山銅鉱は紫金鉱業傘下の最大の銅鉱。確認済みの金埋蔵量は約200トン、銅埋蔵量は約200万トンに達する見込み。（www.ztkk.comより） 本渓鋼鉄、印タタ・モーターズと自動車用鋼板の輸出契約 　 　【中国金属情報特約】中国・本渓鋼鉄集団はこのほど、インドのタタ・モーターズと自動車鋼板SPCC-SD5000トンの輸出契約を締結した。これは本渓鋼鉄では初めてとなる自動車用鋼板のロット輸出。 （www.ztkk.comより） 太鋼ステンレス、ステンレス価格を据え置き 　 　【中国金属情報特約】中国・太鋼ステンレスの7月13日―7月19日の国内ステンレス価格は据え置き。

　冷延３０４／２Ｂは２万１６２０元、熱延３０４／No.１は２万０８２０元、冷延ステンレス４３０／２Ｂは１万１１２０元。（上記価格は増値税含む）（www.ztkk.comより） 中国商務部2010年第２回レアアース輸出割当額発給リスト

会社名	数量（トン）
中国中鋼集団	392
中国五鉱集団	399
中国有色金属進出口江蘇公司	152
広東広晟有色金属進出口公司	238
常熟盛昌稀土冶錬廠	143
江蘇卓群納米稀土股?公司	39
江西金世紀新材料股?公司	82
内モンゴル和発稀土科技開発公司	551
江西南方稀土高科技股?公司	155
カン州晨光新材料公司	254
カン州虔東実業集団	95
有研稀土新材料股?公司	98
益陽鴻源稀土公司	291
包頭華美稀土高科公司	658
内モンゴル包鋼稀土高科技公司	634
甘粛稀土新材料股?公司	225
楽山盛和稀土科技公司	181
阜寧稀土実業公司	212
山東鵬宇実業股?公司	738
カン県紅金稀土公司	223
徐州金石彭源稀土材料廠	380
広東珠江稀土公司	68
江陰加華新材料資源公司	209
リツ陽羅地亜稀土新材料公司	122
宜興新威利成稀土公司	167
平遠三協稀土冶錬公司	20
包頭天驕清美稀土抛光粉公司	177
包頭羅地亜稀土公司	501
呼和浩特融信新金属冶錬公司	185
包頭華信冶錬有限公司	34
包頭三�ｺ電池材料有限公司	69
シ博加華新材料資源有限公司	284
合計	7976

（中国金属情報特約　www.ztkk.comより） 太鋼ステンレス、ステンレス価格を据え置き 　【中国金属情報特約】中国・太鋼ステンレスは7月6日―12日のステンレス価格を発表した。価格は据え置き。

　冷延３０４／２Ｂは２万１６２０元、熱延３０４／No.１は２万８２０元、冷延ステンレス４３０／２Ｂは１万１１２０元。（上記価格は増値税含む）（www.ztkk.comより） 鞍山鋼鉄、吉恩ニッケルに出資　第３位株主に 　 　【中国金属情報特約】中国・鞍山鋼鉄集団は吉恩ニッケル業股フェン公司へ1億5700万元を投資して、1・2％の株を取得し、第3位株主となった。鞍山が投資する以前は、宝鋼集団が吉恩ニッケル業の0・43％（330万株）を保有し、第4位株主であった。（www.ztkk.comより） 河北鋼鉄集団傘下企業、河北省政府と鉱山共同開発 　 　【中国金属情報特約】河北鋼鉄集団傘下の鉱業公司と河北省ラン南県政府はこのほど、馬城鉄鉱と大賈荘鉄鉱を共同開発する協議を締結した。馬城鉄鉱の埋蔵量は10億4400万トンで、大賈荘鉄鉱の埋蔵量は1億5000万トン。 （www.ztkk.comより） 常発、銅管３万トン増強　アルミ箔も２期工事 　 　【中国金属情報特約】中国・常発股フェン公司はこのほど、アルミ箔第2期工事と3万トン精密銅パイプ・プロジェクト建設の計画を発表した。

　アルミ箔第2期工事の投資総額は2億9158万元で、このうち、固定資産投資は2億5078万元、流動資金が4080万元。

　また同社は3億9830万元を投資して、3万トン精密銅パイプ・プロジェクトを建設する計画。プロジェクトは3期に分けて建設。第1工事は年間生産能力1万トンで、投資額は8500万元。（www.ztkk.comより） 中国は世界鉄鋼業の供給基地になれない 　 　【中国金属情報特約】中国政府は7月15日より、48種類の鉄鋼製品の輸出税還付を取り消すが、中国鋼鉄工業協会秘書長単尚華氏によると、「中国は世界鉄鋼業の供給基地になれない。中国は鉄鋼製品の大量輸出を支持しない」との考えを示した。

　また同氏は、「現在、中国は鉄鉱石需要の70％を輸入品に頼る。5月の鋼材輸出量は494万トンで、昨年同期比265・9％増加した。鋼材を輸出すると、中国国内環境を汚染する。現在の輸出能力で計算すると、粗鋼純輸出量は最高400万トン、通年輸出量は5000万トンで、世界粗鋼生産量の10％を占める。こうなると、国際市場で不必要な貿易紛争を招く」と述べた。

　「輸出税還付の取消しは、短期内では中国の鋼材市場へ影響を与えるが、中国鉄鋼業の未来には有利だ。中国の鋼材輸出量が年間5000万トンの場合、鉄鉱石7500万トンを輸入しなければならず、鉄鉱石価格を上昇させる。鋼材輸出の減少は鉄鉱石価格の上昇抑制にも有利だ」という。（www.ztkk.comより） 中国黄金集団、有色金属華東地質調査局と提携強化 　 　【中国金属情報特約】中国黄金集団はこのほど、有色金属華東地質調査局と資源調査に関する提携を強化する協議を締結した。

　黄金集団は中国最大の金メーカーであり、現在保有している金埋蔵量は1200トンで、中国トップ。銅埋蔵量は800万トンで中国第５位、モリブデン埋蔵量は120万トンで３位。総資産は約340億元。黄金集団の日間鉱石処理能力は12万トン、金生産量と販売量は中国第１位。（www.ztkk.comより） 河北鋼鉄集団邯鄲鋼鉄、冷延酸洗ラインが稼働 　 　【中国金属情報特約】中国・河北鋼鉄集団邯鄲鋼鉄公司の新工場の第２期2180ミリ冷延酸洗生産ラインがこのほど稼働した。SPHCC（幅1250ミリ、厚さ1・2ミリ）冷延コイルを生産した。同社新工場の冷延プロジェクトの総投資額は65億元、生産ライン4基、年間生産能力は215万トン。自動車用鋼板、自動車用高強度鋼板を生産する。（www.ztkk.comより）