|
2006年03月15日(水)
古河スカイ(加藤仁社長)は14日、2006―09年度までの4カ年中期連結経営計画(アクションプラン)を策定したと発表した。
最終年の09年度には、売上高2458億円、営業利益245億円を達成し、単体営業利益率10%以上をめざす。また、連結D/Eレシオは1・0以下とし、財務体質の強化を進める方針だ。
最終年の09年度には、売上高2458億円、営業利益245億円を達成し、単体営業利益率10%以上をめざす。また、連結D/Eレシオは1・0以下とし、財務体質の強化を進める方針だ。
日鉱金属は14日、3月積み産銅建値をトン当たり2万円引き上げ64万円(月間平均63万1800円)に緊急改定、即日実施すると発表した。今月に入り月初1日を含め早くも4回目の改定。
同和鉱業は14日、岡山大学と包括的研究協力協定を締結したと発表した。運営委員会を設置して技術討議や情報交換、研究課題の相互連携、研究者などの人的交流などを図るほか、設備も相互利用し環境や材料分野で共同研究を行う。同社が大学と研究協力協定を結ぶのは東北大学に次いで2件目。