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2024.12.20
2022年2月22日
国内最高峰のテニス団体戦、第36回テニス日本リーグは20日、東京体育館で男女の決勝が行われ、橋本総業ホールディングス(HD)の男子が準優勝、女子が3度目の優勝を飾った。同社女子は18日から3日間行われた決勝トーナメント3試合全てでストレート勝ちの完勝だった。
21日、橋本総業HD本社で記者会見を行い吉田友佳総監督は「ヤマ場の準決勝・島津製作所戦で勝ち切れたことが大きかった。橋本政昭社長をはじめ、サポートいただいている会社、社員の方々に感謝したい」と述べた。
一方、準決勝で第1シードの三菱電機を破りながらも準優勝に終わった男子の杉山記一監督は「予選から決勝までタフな試合を乗り越え全力で戦ってくれた」と選手を労った上で「決勝は相手(イカイ)が少し上回った。全体のレベルを上げなければならない」と話した。国内トップの伊藤竜馬選手は「悔しい気持ちを受け止め、今後の大会に生かしたい」とリベンジを誓った。
総括した橋本社長は「男女とも準決勝がポイントだった。男子は紙一重であり、来年も混戦だろう」と予測し「今年以上に戦力を充実させ、再度アベック優勝を狙う」と力を込めた。日本のテニス界全体についても言及し、さらに層を厚くする重要性を訴えた。
21日、橋本総業HD本社で記者会見を行い吉田友佳総監督は「ヤマ場の準決勝・島津製作所戦で勝ち切れたことが大きかった。橋本政昭社長をはじめ、サポートいただいている会社、社員の方々に感謝したい」と述べた。
一方、準決勝で第1シードの三菱電機を破りながらも準優勝に終わった男子の杉山記一監督は「予選から決勝までタフな試合を乗り越え全力で戦ってくれた」と選手を労った上で「決勝は相手(イカイ)が少し上回った。全体のレベルを上げなければならない」と話した。国内トップの伊藤竜馬選手は「悔しい気持ちを受け止め、今後の大会に生かしたい」とリベンジを誓った。
総括した橋本社長は「男女とも準決勝がポイントだった。男子は紙一重であり、来年も混戦だろう」と予測し「今年以上に戦力を充実させ、再度アベック優勝を狙う」と力を込めた。日本のテニス界全体についても言及し、さらに層を厚くする重要性を訴えた。
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