2019年8月14日

鉄鋼企業多数が協賛 東海まつり花火大会

日本製鉄名古屋製鉄所、大同特殊鋼、愛知製鋼など多くの鉄鋼企業が協賛する東海まつり花火大会が10日夜、愛知県東海市の大池公園で開かれ、夏の夜空に打ち上がる4000発の花火に見物客13万人(市発表)が酔いしれた。

今年は東海市制50周年、同大会第50回の節目にあたる。開催中、会場周辺の大通りは歩行者天国となり、屋台がづらり。大池公園野球場では、50回を記念しての初の花火とレーザー光線と音楽の共演も行われ、家族連れなどが色とりどり、にぎやかな雰囲気を楽しんだ。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社