1
2024.12.20
2019年7月18日
JFE西日本 日本製鉄広畑 熱戦繰り広げ 第90回都市対抗野球
第90回都市対抗野球に出場しているJFE西日本(倉敷市・福山市)と日本製鉄広畑(姫路市)は17日、1回戦で対戦した。熱戦の末、5対2でJFE西日本が日本製鉄広畑を振りきって勝利し、鉄鋼メーカー同士の対決を制した。2回戦は20日に行われる。
試合は1回にJFE西日本が3点を先取し、9回にはさらに2点を奪取。日本製鉄広畑は8回に2点を返し、猛追をみせたものの、一歩及ばなかった。
試合後、JFEスチールの西馬孝文副社長は「最後までハラハラする試合だったが、応援団、スタッフが一丸となって声援を送り、勝利をつかむことができた」とコメント。先発の河野竜生投手については「丁寧なピッチングで調整不足をカバーし、8回まで頑張ってくれた」と粘投を称えた。3年ぶりの出場、6年ぶりの勝利となり「応援に来られた皆さんも勝ちに飢えていたと思う」と述べた。鉄鋼メーカー同士の対決となり「勝ちたいという思いはあった」とし、地元から駆け付けた7000人の応援団とともに勝利の喜びを分かち合った。
日本製鉄広畑は約2000人の応援団を背に戦かった。日本製鉄の橋本英二社長は「エンジンがかかるのが遅かった。久しぶりの出場ということもあり、緊張もしたのだろう」と奮闘した選手らを労った。「チームは若く、来年も期待ができる。来年にはさらに上位までいけるよう願っている」とエールを送った。
試合は1回にJFE西日本が3点を先取し、9回にはさらに2点を奪取。日本製鉄広畑は8回に2点を返し、猛追をみせたものの、一歩及ばなかった。
試合後、JFEスチールの西馬孝文副社長は「最後までハラハラする試合だったが、応援団、スタッフが一丸となって声援を送り、勝利をつかむことができた」とコメント。先発の河野竜生投手については「丁寧なピッチングで調整不足をカバーし、8回まで頑張ってくれた」と粘投を称えた。3年ぶりの出場、6年ぶりの勝利となり「応援に来られた皆さんも勝ちに飢えていたと思う」と述べた。鉄鋼メーカー同士の対決となり「勝ちたいという思いはあった」とし、地元から駆け付けた7000人の応援団とともに勝利の喜びを分かち合った。
日本製鉄広畑は約2000人の応援団を背に戦かった。日本製鉄の橋本英二社長は「エンジンがかかるのが遅かった。久しぶりの出場ということもあり、緊張もしたのだろう」と奮闘した選手らを労った。「チームは若く、来年も期待ができる。来年にはさらに上位までいけるよう願っている」とエールを送った。
スポンサーリンク