2018年10月1日

三協アルミ「未来のとびらコンテスト」受賞作品を決定

三協立山・三協アルミ社は28日、全国の小学生を対象に先月末まで開催した「未来のとびらコンテスト2018〈小学生版〉」の審査結果を発表した。このコンテストは、未来を担う全国の小学生に、ドア・窓・門扉などの建材に興味・親しみを持ってもらうため、14年から実施して今年で5回目。今回は全国から約1800件の応募があり、社内審査により各部門(1―3年生の部、4―6年生の部)ごとに、金賞、銀賞、特別賞の上位8作品(合計16作品)の受賞作品を決定した。

受賞作品は、全国のショールームで順次展示。まずは10月中旬―11月下旬にかけ、首都圏ショウルーム(東京都新宿区)で受賞作品全16点を紹介することにしている。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社