2016年4月14日

織田信長公、豊臣秀吉公、徳川家康公をタイル壁画で再現 LIXILショールーム名古屋

 愛知県ゆかりの三英傑が、色鮮やかなアクセントウォール(モザイクタイル壁画)として、21日にグランドオープンを迎える「LIXILショールーム名古屋」に蘇った。

 桜咲く名古屋城を背景に向かって左から織田信長公、豊臣秀吉公、徳川家康公が美しく描かれている。縦5・5メートル×横3メートルの大きさで、約1センチメートルのタイルを11万個使用して作成された。

 同社では各ショールムにアクセントウォールを掲げているが、名古屋のものが最大。ショールームの開館時間中ならいつでも見学できる。お近くの方は足を運んでみては。

スポンサーリンク


九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社