2015年11月25日

愛知製鋼、ブラインドテニス大会に協賛

 愛知製鋼が協賛している「第20回アスカム杯ブラインドテニス大会」(主催者=日本ブラインドテニス連盟中部地域協会)が22日、東海市内のアスカム(愛知製鋼体育館)で行われた=写真。今大会は20回目の開催で、愛知製鋼ボランティア基金よりブラインドテニス用ボール250個の目録が日本ブラインドテニス連盟中部地域協会の土居由知さんに贈られた。

 大会では全盲の人から弱視の人までクラスに分け、健常者とペアを組んで、試合を行った。参加人数は34ペア(トータル90人)。当日は視覚障がい者と健常者が互いにペア組むことで、交流を広げ、視覚障がい者への理解を深めるものとなった。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社