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2024.12.20
2015年10月14日
新日鉄住金エンジニアリングは10日、第5回戸畑フェスティバルを開催し、北九州技術センターに勤務する社員やグループ会社社員とその家族ら約140人が参加した。「知ってもらう」をテーマに企画され、藤原真一社長も参加し、大いに盛り上がった。
当日は北九州市にあるごみ処理施設で、同社のシャフト式ガス化溶融炉が稼働する「新門司工場」を見学。次に福岡県宗像市の正助ふるさと村で農業体験を行った。
その後、同市グローバルアリーナに会場を移し、バーベキューによる親睦会を開催。藤原社長は「ご家族の方も集まるこの戸畑フェスティバルに初めて参加したが、子供たちにお父さん、お母さんの仕事をする現場を見てもらうということで、ごみ処理施設の溶融炉を見学した。ごみが有価物やエネルギーに変わるのを見たが、子供たちに仕事の内容を理解し、けっして休みの日にゴロゴロしているだけではないとわかってもらえたと思う」とあいさつした。
当日は北九州市にあるごみ処理施設で、同社のシャフト式ガス化溶融炉が稼働する「新門司工場」を見学。次に福岡県宗像市の正助ふるさと村で農業体験を行った。
その後、同市グローバルアリーナに会場を移し、バーベキューによる親睦会を開催。藤原社長は「ご家族の方も集まるこの戸畑フェスティバルに初めて参加したが、子供たちにお父さん、お母さんの仕事をする現場を見てもらうということで、ごみ処理施設の溶融炉を見学した。ごみが有価物やエネルギーに変わるのを見たが、子供たちに仕事の内容を理解し、けっして休みの日にゴロゴロしているだけではないとわかってもらえたと思う」とあいさつした。
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