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2024.10.30
2015年2月24日
大同特殊鋼ハンドボール部、東海市ハンドボール協会は21―22日、東海市民体育館で第15回石井健一郎杯大同フェニックスカップを開催。東は埼玉県、西は岡山県まで、全国10府県から49チーム、約650人の小学生ハンドボーラーが参集した。
石井健一郎氏は、大同特殊鋼の元名誉会長。同社中興の祖として活躍したほか、スポーツに深い理解を示した人物で、同氏の名前を冠するこの大会は、青少年の心身の健全な育成と生涯スポーツの場を提供する理念から、少年ハンドボーラーの交流の場として開催されている。
当日は鈴木淳雄東海市長、加藤朝夫東海市教育長、大同特殊鋼知多工場副工場長の岩本順司氏らを来賓に招き、あいさつに立った鈴木市長は「全国から多くの選手が集う盛大な大会となったことをうれしく思う。日ごろの練習の成果を発揮し、思い出に残る大会としてほしい」と激励した。
大会は男子・女子・中学年・低学年の4種別で、男子、女子、中学年は予選をリーグ方式、決勝をトーナメント方式で行い、低学年はリーグ戦で行った。小学生男子の部は愛知県の東海ハンドボールスクール、小学生女子の部を富山県の上庄ハンドボールクラブ、小学生中学年の部を福井県の北陸電力ジュニアブルーロケッツ、小学生低学年の部を三重県の笹川ハンドボールクラブが制した。
石井健一郎氏は、大同特殊鋼の元名誉会長。同社中興の祖として活躍したほか、スポーツに深い理解を示した人物で、同氏の名前を冠するこの大会は、青少年の心身の健全な育成と生涯スポーツの場を提供する理念から、少年ハンドボーラーの交流の場として開催されている。
当日は鈴木淳雄東海市長、加藤朝夫東海市教育長、大同特殊鋼知多工場副工場長の岩本順司氏らを来賓に招き、あいさつに立った鈴木市長は「全国から多くの選手が集う盛大な大会となったことをうれしく思う。日ごろの練習の成果を発揮し、思い出に残る大会としてほしい」と激励した。
大会は男子・女子・中学年・低学年の4種別で、男子、女子、中学年は予選をリーグ方式、決勝をトーナメント方式で行い、低学年はリーグ戦で行った。小学生男子の部は愛知県の東海ハンドボールスクール、小学生女子の部を富山県の上庄ハンドボールクラブ、小学生中学年の部を福井県の北陸電力ジュニアブルーロケッツ、小学生低学年の部を三重県の笹川ハンドボールクラブが制した。
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