2015年2月20日

福岡ソフトバンクホークス本拠地・ヤフオク!ドーム 山九が命名権契約 「ホームランテラス」にロゴ表示

 福岡ソフトバンクホークスの本拠地・ヤフオク!ドームに山九の名前が登場する。山九(中村公一社長)は19日、福岡ソフトバンクホークス(本社=福岡市、後藤芳光社長)とネーミングライツ契約を結んだと発表した。

 ネーミングライツの対象は、ヤフオク!ドームに2015年シーズンから新たに導入される「ホームランテラス」。外野フェンスの前方に高さ4・2メートルのフェンスを新造した外野フィールドエリアで、このうちレフトフェンス側のネーミングライツを獲得。シートは「SANKYUホームランテラス」と命名した。契約期間は今シーズン中。

 九州は山九の発祥の地。今も九州エリアには16事業部・支店・関係会社を構えており、地元九州のスポーツ振興と活性化につなげたいとしている。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社