2015年2月17日

橋本総業・女子テニスチーム、日本リーグで準優勝

 橋本総業の女子テニスチームが、実業団チームの頂点を決める第29回テニス日本リーグで準優勝した=写真。同社チームは2013年4月に結成されたばかりで、日本リーグへの出場は今回が2回目。

 テニス日本リーグは国内最高峰のテニス団体戦。レッド・ブルーの2ブロック各6チームに分かれ、総当たり戦を行い、各ブロック上位2チーム(計4チーム)が決勝トーナメントへ進出できる仕組み。前回大会で準優勝だった橋本総業は東京都、全国と各ステージの対抗戦は免除され、日本リーグ本戦(ブッロクリーグ)からの出場となった。

 橋本総業は本戦でブルーブロックを1位通過。14日に行われた決勝トーナメント第1試合でテニスユニバース(レッドブロック2位)に勝利したものの、15日の第2試合で昨年と同じく惜しくも島津製作所(レッドブロック1位)に敗れた。

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