2021年6月22日

LIXIL/2020オリ・パラ聖火リレートーチの取り組み/復興廃材、官民心一つに

SDGs(持続可能な開発目標)やサーキュラーエコノミー(循環経済)への意識が高まり、資源リサイクルの重要性が日増しに高まっている。東京2020オリンピック・パラリンピックに使用される聖火リレートーチの素材、アルミニウムに東日本大震災の被災地で使用された仮設住宅のアルミサッシが用いられている。そこには住宅大手LIXILの熱い想いが込められている。東日本大震災からの復興と資源循環の2大テーマをビックイベントでつないだLIXILの取り組みを追った。








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