2025年4月3日
大阪・関西EXPO/未来の都市生活体験/ヘルスケアパビリオン開館式
4月13日に開幕する大阪・関西万博で、大阪府・市が運営する「大阪ヘルスケアパビリオン」の内覧会と開館式がこのほど、夢洲の会場で行われた。「REBORN(リボーン)」をテーマに、ゲームや展示コンテンツを通して命や健康について楽しみながら向き合うことができる。
大阪ヘルスケアパビリオンは、敷地面積が全パビリオンの中で2番目に大きい。1万本もの鋼管をつないで透明膜を張った屋根からは水が流れ、太陽光が差し込む。メイン展示となる「リボーン体験ルート」では、現在の健康データを基に25年後の自分(アバター)と出会い、未来の都市生活を体験できる。
この日は、吉村洋文・大阪府知事が55年前の大阪万博で展示された人間洗濯機の進化版を体験。開館式にはモデルのアンミカさんや歌手の倖田來未さんも登壇した。
同パビリオンでは、府内の中小企業440社以上が新技術や新製品を披露する「リボーンチャレンジ」を実施し、鉄鋼関係企業も多数参加する。
エア・ウォーターのブースでは、体調に合わせた運動体験や映像と音によるリラクゼーション体験が楽しめるほか、同社の低温輸送技術やロボット技術を生かしたドリンクを販売する。
大阪ヘルスケアパビリオンは、敷地面積が全パビリオンの中で2番目に大きい。1万本もの鋼管をつないで透明膜を張った屋根からは水が流れ、太陽光が差し込む。メイン展示となる「リボーン体験ルート」では、現在の健康データを基に25年後の自分(アバター)と出会い、未来の都市生活を体験できる。
この日は、吉村洋文・大阪府知事が55年前の大阪万博で展示された人間洗濯機の進化版を体験。開館式にはモデルのアンミカさんや歌手の倖田來未さんも登壇した。
同パビリオンでは、府内の中小企業440社以上が新技術や新製品を披露する「リボーンチャレンジ」を実施し、鉄鋼関係企業も多数参加する。
エア・ウォーターのブースでは、体調に合わせた運動体験や映像と音によるリラクゼーション体験が楽しめるほか、同社の低温輸送技術やロボット技術を生かしたドリンクを販売する。

