2025年2月17日

鉄骨・橋梁ファブ8社、コスト高重し 利益明暗

 鉄骨・橋梁ファブリケーター上場8社の2024年4―12月期決算が出そろい、経常利益は前年同期比で4社が増益、3社が減益、1社が赤字化と明暗が分かれた。関西地区ではIR(統合型リゾート)事業に期待感が高まっているものの、「依然として中小規模の工場・倉庫案件を中心に建設コスト上昇などによる設備投資計画の延期や見直しの動きが続いているだけでなく、後ろ倒しとなる大型案件も出てきた」(横河ブリッジホールディングス)とし、通期の経常利益はおおむね前年割れの予想としている。