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2024.1.15
2025年1月14日
関西地区の熱延系コイルセンター、三協則武鋼業(本社=堺市西区、花畑諒一社長)は、今年1月からレベラー加工のエキストラ改定を実施した。物価高騰に伴う諸コスト増加などが理由で、2022年10月以来2年3カ月ぶり。取引先には昨年末にアナウンスを終えており、花畑社長は「今後も必要とされるコイルセンターになれるよう前進していく」と話している。
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