日鉄テックスエンジ ＪＫ活動全社発表大会 インドネシアチームも参加

日鉄テックスエンジ(小野山修平社長)は21日、自主管理運動であるＪＫ活動の全社発表大会を都内で行った。全社技術の共有に向け会場と各拠点を結ぶハイブリッド開催で、会場に約230人が集まる一方、全国をオンラインで結んだリアルタイム聴講で約1100人が参加。全国の支店・事業部（建設・活性炭・パーティクルボード）の予選を勝ち抜いた14チームと、海外拠点のインドネシアの1チームが特別発表として日頃研さんした技術・技能や働き方改革につながる業務効率化策などを発表した。