2024年11月15日

経産省、鉄鋼WGを新設 鉄連など4団体参画 鉄スクラップ利活用拡大 ロードマップ策定へ

日本鉄鋼連盟は14日、特殊鋼倶楽部、普通鋼電炉工業会、日本鉄リサイクル工業会とともに鉄スクラップの利活用拡大を進める活動が、経済産業省・サーキュラーパートナーズ(CPs)の領域別ビジョン・ロードマップ検討ワーキンググループとして正式に採択され、13日に「鉄鋼ワーキンググループ」が新設されたと発表した。日本鉄鋼業界(動静脈産業)全体で2030年までのロードマップを策定し、日本のグリーントランスフォーメーション(GX)の推進やサーキュラーエコノミー(CE)の構築に貢献する。





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