2024年11月12日

NBKマーケティング 計器異常 AIが自動検知

 鍋屋バイテック(本社=岐阜県関市、岡本友二郎社長)のグループ会社、NBKマーケティング(本社=東京都港区、岡本英一郎社長)は、2024年10月末から新AIシステム「リルズガード(LILzGuard)」を市場に投入した。これは工場設備の計器点検を自動化するシステム「リルズゲージ(LILzGauge)」のIoTカメラで撮影した画像から、AIが現場の異常を自動で検知するもの。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社