2024年10月24日
エア・ウォーターは、2025年大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンで大阪名物のミックスジュースをコンセプトにしたドリンクを販売する。23日に行われた記者会見では、松林良祐社長と大阪万博推進プロジェクト担当の和辻徹執行役員が出展概要などを説明した。
同社は大阪ヘルスケアパビリオン内の「ミライの都市ゾーン」や「ミライの食と文化ゾーン」に出展し、未来社会ショーケース事業の「グリーン万博」でCO2回収の実証実験を行う。
和辻執行役員は、ドリンクを提供する「ミライの食と文化ゾーン」について説明。同社の低温輸送技術やロボット技術を生かし、事業発祥の地である北海道産の野菜から作るスムージーやミックスドリンクなど4種類のドリンクが楽しめる。
松林社長は「産業ガスから発展した事業や技術と、基盤が北海道と大阪にあるということ全てを万博で表現できる。さらに気候変動や食料事情の変化といった社会課題へのソリューション提案が3つの展示で披露できる。展示・体験を通じてわくわくや新しい驚きを感じ、当社がデザインする未来を感じ取っていただきたい」と話した。
同社は大阪ヘルスケアパビリオン内の「ミライの都市ゾーン」や「ミライの食と文化ゾーン」に出展し、未来社会ショーケース事業の「グリーン万博」でCO2回収の実証実験を行う。
和辻執行役員は、ドリンクを提供する「ミライの食と文化ゾーン」について説明。同社の低温輸送技術やロボット技術を生かし、事業発祥の地である北海道産の野菜から作るスムージーやミックスドリンクなど4種類のドリンクが楽しめる。
松林社長は「産業ガスから発展した事業や技術と、基盤が北海道と大阪にあるということ全てを万博で表現できる。さらに気候変動や食料事情の変化といった社会課題へのソリューション提案が3つの展示で披露できる。展示・体験を通じてわくわくや新しい驚きを感じ、当社がデザインする未来を感じ取っていただきたい」と話した。
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