2024年4月5日

大阪鋼圧 母材・製品置き場拡充 最大6800トン保管可能

関西地区のコイルセンター、大阪鋼圧(本社=大阪市大正区、稗田靖久社長)は4月、4号レベラー跡地に母材・製品置き場を完成させた。総投資費用は約3600万円。最大6800トンの製品などが保管可能で来週から運用を開始する。稗田社長は「外部倉庫に預けていた母材などを本社工場内に置くことで短納期にもつながる。しっかり運用していきたい」と話している。

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