2023年7月27日

ディールコネクト 鉄スクラップ納入管理ソフト 時間枠設定など柔軟に

 鉄鋼業界向けIT企業のディールコネクト(本社=東京都中央区、辻拓也社長)は26日、自社が運営する鉄スクラップ納入管理ソフトウエア「ワンタップ納入管理」に、納入時間の決定プロセスの変更や納入車両の管理システムなどを搭載するアップデートを本年中に実施すると発表した。鉄スクラップの予約導入制だけでなく、過積載のチェックや工場内オペレーションのDXなどを目的とした「ワンタップ」活用を鉄鋼メーカーに提案し、販路の拡大を目指す。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社