2023年1月30日

全国18リットル缶工業組合連合会 12月18リットル缶出荷5.1%減 東西ともマイナス

 全国18リットル缶工業組合連合会(理事長=馬場敬太郎・日本製缶顧問)がまとめた2022年12月の18リットル缶出荷量は前年同月比5・1%減の1122万4000缶となり、7カ月連続でマイナスとなった。地域別は東部、西部ともにマイナス、部門別はその他を除きマイナスとなった。前月比は2・9%減と4カ月ぶりにマイナスとなった。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社