2023年1月10日

タカミ スクラップシャー更新 加工効率アップ

金属スクラップの加工・販売を手掛けるタカミ(本社=三重県伊賀市、髙見尚吾社長)はこのほど、1250トンスクラップシャーを更新し、今月から本格稼働を開始した。新スクラップシャーはモリタ環境テック製1250型ハイブリッドニューギロで環境負荷低減効果が大きく、今回の設備投資により、加工体制の効率アップとともに同社が手掛ける環境ビジネスの深化も図る考えだ。

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