2022年11月8日
大和リース、環境経営を加速 仮設建物リース事業構築
SDGs対応などの環境意識が高まる中、建築業界で環境経営を一段と加速させようとする動きが広がっている。大和ハウスグループの大和リース(本社=大阪市中央区、北哲弥社長)ではサーキュラーエコノミーの推進など、サステナビリティーへの対応に力を入れる。同社はシステム建築を中核にする一方で、仮設の建物を繰り返し使用するリースシステムを構築。さらに使用済みとなったリース用の金属サンドイッチパネルの再資源化にも本格的に取り組み始めた。
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