2022年4月6日

1―6月CC出荷5.3%減予想 自動車減産長期化響く

全国コイルセンター工業組合(理事長=小河通治・小河商店社長)によると、1―6月のコイルセンター出荷量は前年同期比5・3%減の707万7000トンとなる見込みだ。部品不足が長期化し、自動車の減産が続いているためで、上期としては2年ぶりの減少が予想される。

スポンサーリンク