2022年3月31日

飛田テック、長岡支店竣工 鉄スクラップ扱い年5万トン目指す

 総合リサイクル企業の飛田テック(本社=新潟県上越市、飛田剛一社長)は30日、長岡支店(同長岡市)の工場見学会と竣工記念祝賀会を開催し、取引先など約40人が参加した。同社では初の中越地区の事業拠点として、鉄スクラップ取扱量は年間5万トンを目指す。支店長には酒井悟・常務取締役が兼務で就任した。営業開始はあす4月1日から。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社