2022年3月31日

海老名鋼材、加工品受注を強化 9キロワットファイバー機新設へ

 鋼材加工・販売を行う海老名鋼材(本社=神奈川県綾瀬市、横手翔太社長)は鋼材加工品の販売を強化する。売り上げ全体に占める鉄骨工事の比率を引き下げ、製造業などユーザー向けの販売をさらに増やすとともに、より付加価値の高い加工品の受注拡大を図る。その一環として、年内に出力9キロワットのファイバーレーザー切断機を新設する計画だ。

スポンサーリンク