2022年3月30日

河合シャーリング ファイバーレーザー増設 3基体制に

岐阜県の有力鋼板加工業者、河合シャーリング(本社=大垣市、河合基宏社長)はこのほど、ファイバーレーザー加工機を1基追加導入し3基体制とした。1、2号機と同様に20段ストッカーを付設し夜間などの連続稼働能力を向上。設備の生産性を高めることで、顧客の要求納期に従業員の負担を抑えながら対応する狙いだ。

スポンサーリンク


九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社