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2024.12.24
2022年2月21日
日本鉄鋼連盟と環境省は18日、環境省内で意見交換を行い、環境省から山口壯環境相、鉄連から橋本英二会長(日本製鉄社長)が参加した。
橋本会長は「われわれは2100年をめどに10年前から国の支援を得て、炭素を水素に変える地球上にない技術開発に日本独自で挑戦しているが、温暖化が想像以上に加速化してきたので、100年かけて開発というわけにはいかない。新しい生産体系の開発競争はすでにスタートしている。経済を支える強い鉄鋼業を日本に残すためには脱炭素をやり切る必要がある。本日はわれわれの取り組み姿勢や課題に理解をいただいて支援をいただければと考えている」と要望を伝えた。
橋本会長は「われわれは2100年をめどに10年前から国の支援を得て、炭素を水素に変える地球上にない技術開発に日本独自で挑戦しているが、温暖化が想像以上に加速化してきたので、100年かけて開発というわけにはいかない。新しい生産体系の開発競争はすでにスタートしている。経済を支える強い鉄鋼業を日本に残すためには脱炭素をやり切る必要がある。本日はわれわれの取り組み姿勢や課題に理解をいただいて支援をいただければと考えている」と要望を伝えた。
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