2022年2月8日

吉見鈑金製作所、半導体向け加工強化

 精密板金加工を手掛ける吉見鈑金製作所(本社=長野県上田市、吉見昌高社長)は半導体製造装置向けの加工を強化する。同社としては初となるファイバーレーザー仕様のロボット溶接機を導入し、一貫生産領域を拡充するとともに、生産性向上を図り、即納・多品種少量ニーズへの対応力を高める。

スポンサーリンク


九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社