2022年1月26日

東洋ステンレス研磨 3D意匠パネル開発 オロル発色ステンレス使用

東洋ステンレス研磨工業(本社=福岡県太宰府市、門谷豊社長)は企業アライアンスとして表面処理加工のオロル(本社=鳥取市、木下淳之社長)と連携し、発色ステンレス鋼板の3D意匠パネルをこのほど開発した。1月17日から提供を開始した。内装の壁面パネルや天井パネルなど建材用途、店舗什器や水回り機器、家具などの用途向けを想定する。将来は3D意匠パネルだけでなく2D意匠パネルでも発色ステンレス鋼板を使用し、国内外で販売していく考え。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社