2022年1月25日

アキテック、設投注力 面取機更新、曲げ機導入 高周波加熱炉も導入へ

 アンカーボルトなどを製造するアキテック(本社=埼玉県八潮市、秋山孝広社長)は、本社工場で昨年12月に油圧式面取機1基を更新し、今年1月に油圧式円曲げ機1基を新規導入した。今後、高周波加熱炉の新規導入を予定するなど、引き続き設備投資に注力する。投資金額は面取機が500万円、曲げ機が250万円。

スポンサーリンク


九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社