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2024.12.24
2022年1月13日
普通鋼電炉工業会の内田裕之会長(合同製鉄社長)は11日、都内の鉄鋼会館で会見を行った。鉄スクラップ価格の高止まり、各種コスト負担の増大という厳しい経営環境下、「再生産可能な価格を維持するため、商習慣を見直すことが重要と考える。販売する地域や得意分野に応じ、個社ごとにルールを変えることで、適正な販売価格にすることが求められている」と述べた。
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