2021年12月24日
日綜ゴンドラ 折板屋根対応P―UP工法 大型物流倉庫向け 九州で初採用
軽仮設大手の日綜産業(本社=東京都、小野大社長)のグループ会社である日綜ゴンドラ(本社=東京都、比留間純社長)は折板屋根に対応した移動台車ゴンドラ(P―UP工法)が大型物流倉庫向けとしては九州で初めて採用された。折板屋根に設置した移動用台車ゴンドラで工場や倉庫、店舗などで外壁パネル工事が可能。仮設足場による外壁パネル工事よりも短工期で施工できる。とび職の確保が難しい中、少人数で施工できることも特長。今後、物流倉庫の建設が控える九州地区で日綜ゴンドラはさらなる拡販を進める計画。
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