2021年11月10日

大同特殊鋼 サーチャージ適用拡大

大同特殊鋼は特殊鋼鋼材の販売価格について、現行の鉄スクラップ価格に加えて、合金鉄価格やエネルギーコストを対象とし、サーチャージの適用範囲を拡大する。国内向け販売(ひも付き、店売り)および輸出で四半期(3カ月)単位での適用を視野に入れながら、自動車メーカーなど大手需要家との交渉を開始しており、「2021年内での合意形成に取り組む」(同社営業担当)方針だ。





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