2021年11月1日

合同製鉄 25年度、売上高2200億円目標

合同製鉄は29日、「合同製鉄グループ中期ビジョン2025」を策定したと発表した。グループ総合力を強化し最終年度となる2025年度に売上高2200億円、経常利益110億円、ROS(売上高経常利益率)5・0%を目指すとともに、グループの中期目標にカーボンニュートラルやDX(デジタルトランスフォーメーション)、D&1(ダイバーシティ&インクルージョン)といった今後、企業が求められる取り組みを織り込んで企業価値の向上を目指す。





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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社