2021年10月18日

日鉄エンジなど ごみ焼却施設整備 川口市から受注 ストーカ式

 日鉄エンジニアリング(石倭行人社長)は15日、日鉄環境エネルギーソリューション、極東開発工業、三井住友建設、川口土木建築工業、テスコで構成する企業グループが川口市と「川口市戸塚環境センター施設整備・運営管理事業」に関する契約を締結したと発表した。2021年9月から49年3月までの期間、設計・建設・維持管理および運転管理を行う公設民営方式事業で、ストーカ式焼却炉、環境啓発棟などを設置する。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社