2021年7月16日

飲料容器自動選別ライン 彩源、月2000トン体制始動

飲料容器リサイクルの彩源(本社=埼玉県深谷市、武笠行男社長)はこのほど、最新鋭で日本最大級の飲料容器自動選別ラインを本格稼働させた。2020年から21年にかけてAI(人工知能)搭載ロボットや近赤外線などで缶やペットボトル、ビンなどを選別する処理設備を第二工場に2ライン導入。夏季の最盛期にも対応できる月間処理能力2000トン体制を整えた。総投資額は約10億円。

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