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2024.10.30
2021年7月6日
大阪地区の薄板市況は、表面処理鋼板でトン当たり8000円続伸し、電気亜鉛めっき・熱延(1・6ミリ/2・3ミリ)が同13万5000円中心となった。大阪地区では7カ月連続の上昇。電気亜鉛めっき鋼板の在庫不足によるナイモノ高が要因とみられ、流通各社が手当てに苦労している。
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