2021年6月29日

橋本総業 本社使用電力 再エネ100%達成へ 太陽光PPAモデル活用

 管工機材流通大手の橋本総業(本社=東京都中央区、橋本政昭社長)は、本社の使用電力について、2021年度上期中にも100%再生可能エネルギーで賄う「RE100」を達成する。橋本総業ホールディングスのグループ会社で太陽光発電システムを無償設置するモデルティ社の太陽光PPAモデルを活用し、全国11支店の屋根に設置した太陽光パネルで発電した電力の一部を本社に託送するシステムを導入する。まずは山梨支店をモデルとし、順次、各支店で展開。将来的には取引先に展開したい考え。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社