2021年6月18日

今林 スクラップシャー更新 船見工場、性能高め効率向上

金属スクラップの加工・販売を手掛ける今林(本社=名古屋市港区、今林尋幸社長)はこのほど、船見工場(本社)の2基のスクラップシャーの内、1基の更新を完了し、稼働を開始した。新機ではボックスへの母材投入を左右両側から可能とするなど、機体性能の向上に運用効率のアップも重ねる工夫で一段の投資効果を創出している。

スポンサーリンク


九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社