2021年4月12日

光工業 本社近隣に箕手工場新設 溶接設備製作など移管

溶接材料・設備、線材二次製品の製造・販売を手掛ける光工業(本社=愛知県大府市、髙津佳一郎社長)は、このほど本社工場近隣に「箕手工場」を新設し、4月から稼働を開始する。新工場には溶材部の設備設計、製作と名古屋営業所の倉庫機能も一部移管する。本社工場の溶材部が使用していたスペースは鋼機部が活用し、全体での事業拡大を目指す。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社