2020年8月12日

日鉄物産ワイヤ&ウェルディング、西東京で溶材在庫開始

 日鉄物産ワイヤ&ウェルディング(本社=東京都中央区、安河内信社長)はこのほど、西東京支店(東京都八王子市)の倉庫に従来から置いていたばね用鋼線などに加え、新たに溶接材料を在庫する体制を整備した。同支店倉庫に溶接材料を常時在庫することで、東京西部の顧客へのデリバリーや品揃えを強化し、顧客対応力のさらなる充実を図る考えだ。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社