2020年5月21日

大津鉄工 設備基礎 風力発電向け強化

 大津鉄工(本社=愛知県弥富市、大津尚彦社長)は、風力発電設備基礎事業を強化している。今年度から同設備の基礎用アンカーボルトの製造を開始し、組み立て、現場施工までの一貫体制を整備。従来取り組んできたアンカーセットと太陽光発電装置設置ノウハウの組み合わせを風力発電設備の基礎にも応用することで4年後に同事業の年間売上高を4億円規模に増やす計画だ。

スポンサーリンク


九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社