2020年3月5日

鉄スクラップ 関東 様子見もちあい

 関東鉄スクラップ市況は様子見もちあいだ。4日入荷分から東京製鉄・宇都宮工場が買値をトン500円引き下げたが、市中発生量が低迷し供給が減少している状況下、4日時点で追随したのは北関東メーカーを含む一部のみで、大半は様子見姿勢を保った。相場はもちあいとなっている。

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