2020年1月28日

佐々木製鑵工業、大型矯正機を3月導入 角形鋼管、生産性向上へ

佐々木製鑵工業(本社=兵庫県伊丹市、佐々木正文社長)は今年3月頃をめどに、本社工場に角形鋼管(プレスコラム)用の大型矯正機を導入する。既存の矯正機は2基あるが、大型の設備は老朽化していることから、新鋭設備に更新することで、製品品質のさらなる向上、生産性の引き上げを図る。

スポンサーリンク


九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社