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2024.10.30
2020年1月14日
20年賀詞交歓会 JAPIC、650人参加 将来世代の安全安心確保へ
日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)は10日、ホテルグランドアーク半蔵門(東京都千代田区)で新年賀詞交換会を開催し、会員ら約650人が参加した。来賓として、石破茂衆議院議員、甘利明衆議院議員などが参集した。
宗岡正二会長(日本製鉄相談役)は「高度成長期に整備されたインフラの老朽化に加えて、毎年のように大規模な自然災害が発生するわが国の国土の独自性から、将来世代の安全安心を確保する社会インフラを何としても計画的に整備していく必要がある。労働人口の減少、高齢化に伴う社会保障費の増大、地方の衰退、産業競争力の低下、急速に進展するデジタル経済の対応など数多くの社会的な課題があり、克服するためには官民が相互に知恵を出し合い国家戦略を描き実行することが求められる」とし、JAPICとして「技術イノベーションを取り上げながら具体的な検討を行っていく」と話した。
来賓として、石破衆議院議員があいさつし、「今を生きるわれわれが、いかに50年後の日本に責任を持つか同じ意識を共有していく必要がある」と強調し、JAPICの役割に対して期待を示した。
宗岡正二会長(日本製鉄相談役)は「高度成長期に整備されたインフラの老朽化に加えて、毎年のように大規模な自然災害が発生するわが国の国土の独自性から、将来世代の安全安心を確保する社会インフラを何としても計画的に整備していく必要がある。労働人口の減少、高齢化に伴う社会保障費の増大、地方の衰退、産業競争力の低下、急速に進展するデジタル経済の対応など数多くの社会的な課題があり、克服するためには官民が相互に知恵を出し合い国家戦略を描き実行することが求められる」とし、JAPICとして「技術イノベーションを取り上げながら具体的な検討を行っていく」と話した。
来賓として、石破衆議院議員があいさつし、「今を生きるわれわれが、いかに50年後の日本に責任を持つか同じ意識を共有していく必要がある」と強調し、JAPICの役割に対して期待を示した。
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