2019年8月7日

北陸精鍛、新ボルトパーツフォーマー導入

特殊鋼販売・金型製造の名古屋特殊鋼(本社=愛知県犬山市鶴池78―1、鷲野敦司社長)グループで精密冷間鍛造部品メーカーの北陸精鍛(本社=石川県かほく市宇気い3、桑原浩彰社長)はこのほど、圧造段数6段のボルトパーツフォーマー、SNBM―650を第2工場に導入した。新設備では老朽設備のバックアップを行いつつ新規受注部品への対応を図る。これに伴い同社では、主要設備のパーツフォーマーで6台体制を構築した。

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