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2024.12.24
2019年7月31日
日本製鉄は30日までに、2018年度の製鉄所別粗鋼生産実績を明らかにした。鹿島の生産回復や、比較的に安定した生産を続ける君津が牽引する形で粗鋼実績は前年度比0・8%の微増となったが、連続鋳造設備や高炉トラブルがあった名古屋、高炉チェンジ前の経年劣化トラブルから生産不調を起こした和歌山はともに前年度に比べ5%ほど減少した。大分は高炉トラブルがあったものの、前年度比では微増となった。
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